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初心者必読!キャンピングカー運転でおさえておきたい10の項目

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キャンピングカーを借りて友達と出かけたい!一生に一度はキャンピングカーに乗ってみたい!最初はそう思っても、「本当にキャンピングカー運転できるかな…」と不安に感じる方は多いのではないでしょうか?もちろん普通乗用車と同じようには運転できませんが、しっかりポイントを抑えていれば初心者の方でも大丈夫です!

このページでは、初めてキャンピングカーを運転するあなたの旅が、事故やトラブルなく、安心・安全に楽しんで頂けるように、初心者の方向けに抑えて頂きたい項目を10個まとめました。これからキャンピングカーのハンドルを握るあなた、以下の10項目を要チェックです!

出発前に確認すること

01

スピードに注意し、
ゆっくり走りましょう
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02

車体の大きさや燃料の種類を
確認しましょう
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03

事前に走行ルートを調べまし
ょう
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04

シートの位置、ミラーの角度
を整えましょう
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05

全席シートベルトを着用し、
荷物は固定しましょう
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運転中に気をつけること

06

すべての運転操作をゆっくり
行いましょう
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07

交差点は時間をかけてゆっく
り曲がりましょう
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08

ハンドルを切るタイミングを
若干遅らせましょう
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09

大きめのキャンピングカーは
ケツ振りに注意しましょう
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10

困ったら同乗者に誘導しても
らいましょう
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01

スピードに注意し、ゆっくり走りましょう

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キャンピングカーはそもそも100km/h以上の走行が苦手

まず、大前提として、キャンピングカーは、100km/h以上の高速走行に適した設計になっていません。具体的には、80〜90km/h程度が無理なく走行できる限度でしょう。

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速度の出しすぎは、事故につながることもあります

無理のあるスピードで走行すると、横転やタイヤの破裂(バースト)、横風に煽られる危険性が高まります。

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高速道路や山道では、焦らずゆっくり走りましょう

高速道路では、事前に走行速度を決めて、同じスピードでの運転を心がけると、安全面でも燃費の面でもいいですね。山道では、後ろに渋滞ができてしまっても焦らずに、カーブ手前で十分減速することを心がけましょう。

02

車体の大きさや燃料の種類を確認しましょう

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屋根も含めた、車体の高さを確認しましょう

ほとんどのキャンピングカーは、長さが普通乗用車とさほど変わりませんが、車幅と高さは長いです。特に高さに気をつけてください。また、フロントガラスの上端より高い位置に屋根があるため屋根を目視できません。

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高さ制限のある橋や駐車場には十分注意しましょう

必ず運転する前に、車体の高さ(●メートル)を確認し、高さ制限のある橋の下や立体駐車場には十分注意しましょう。

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燃料の種類を確認しましょう (ディーゼル車は軽油です)

ディーゼルエンジンの車は、使用燃料が「ガソリン」ではなく「軽油」です。事前に燃料の油種を確認しましょう。万が一燃料を入れ間違えてしまったら、すぐ貸主や店員に知らせ、絶対にエンジンをかけないでください。

03

事前に走行ルートを調べましょう

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事前に行き先や経由地を決めておきましょう

普段乗らない車で慣れない道を運転することは、とても不安になるものです。車の出発地、仲間を迎えに行く場所、行きたいお店など、事前にある程度経由地を決めて道を調べておきましょう。

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高速道路などの広い道をルートに設定しましょう

高速道路や広い国道を多く使うルートを見つけられるといいですね。

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線路下や山のトンネルは事前に高さを調べておきましょう

Google Mapを見て、交差する線路や山のトンネルを見つけたら、Googleストリートビューで高さ制限を調べましょう。時間にゆとりを持った走行ルートを計画して、安全なドライブができるように努めましょう。

04

シートの位置、ミラーの角度を整えましょう

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シートの角度は背中が垂直になるように調整を

キャンピングカーは、自家用車ではなく商用トラックやバンをベースに作られています。トラックやバンの正しいシートポジションは、背中が垂直に近い姿勢になる位置です。ふんぞり返って座らないようにしましょう。

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ミラーの見渡しやハンドル、ブレーキを楽に行える位置に

サイドミラーを見るときの視点移動を少なくするために、手足が無理なくハンドルやペダルに届く範囲で、シートを後ろに下げましょう。

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サイドミラーは、後輪や、後続車、地面を見て調整を

サイドミラーの角度は後輪が見えるように設定するのがベスト。地面を映す割合を多めにすると運転しやすいのでオススメです。

05

全席シートベルトを着用し、荷物は固定しましょう

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一般道も高速道路も、全席シートベルト着用が義務です

現在、高速道路のみならず、一般道でも全席シートベルト着用が義務付けられています。

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後ろ向き座席もシートベルトの着用が条件なので注意

後ろ向き座席にできるキャンピングカーは、後ろ向き状態で走っても問題ありませんが、シートベルトを着用できることが条件です。

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運転時のストレスにならないよう、荷物は固定しましょう

運転時の精神的負担を減らすために、荷物はできる限り固定しておくとよいでしょう。運転していて後方から荷物が跳ねたり滑ったりする音が聞こえると、無意識のうちにストレスが溜まり、安全運転の妨げになります。

06

すべての運転操作をゆっくり行いましょう

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キャンピングカーは重心が高く、不安定になりやすいです

キャンピングカーは重心が高く、重量もあるため、普通乗用車よりも不安定な乗り物です。少し雑な運転操作をすると、乗り心地の悪さや走行の不安定さが顕著に表れます。

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全ての操作をゆっくり行うことで安定した走行ができます

ハンドル、アクセル、ブレーキ、すべて「これでもか!!」というくらいゆっくり操作しましょう。

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カーブの手前では余裕を持って減速・ハンドル操作を

カーブの手前では余裕を持って減速して、カーブに差し掛かる少し前からゆっくりハンドルを切り始めるといいですね。前の車と車間が空いてしまっても、焦らずマイペースで走りましょう。

07

交差点は時間をかけてゆっくり曲がりましょう

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キャンピングカーは死角が多い乗り物です

キャンピングカーは死角が多い乗り物です。交差点を曲がるとき、横断歩道の歩行者や自転車の確認のしづらさに驚くと思います。実は、トラックを運転し慣れているプロでも、百発百中見逃さないわけではありません。

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万が一に備えて、ゆっくり曲がりましょう

万が一、見逃しても事故に至らないよう、普通乗用車で曲がるときの3倍くらい時間をかけるイメージでゆっくり曲がりましょう。

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歩行者信号が赤になるまで待つのも一つの手です

横断者の多い市街地の交差点では、無理に曲がろうとせず、歩行者信号が赤になるまで待つのも手です。

08

ハンドルを切るタイミングを若干遅らせましょう

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キャンピングカーは運転席の位置が前方にあります

普通乗用車を真横から見たとき、運転席は車体全長のほぼ中央にあります。一方、キャンピングカーの場合は、車体全長の前の方に運転席があります。

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感覚と車体の動きにギャップが生まれやすいです

普通乗用車のタイミングでハンドルを切ると早すぎるんです。交差点やカーブを曲がるときは、若干ハンドルを切るタイミングを遅らせましょう。

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曲がる時は後輪の動きに注意し、遅めにハンドル操作を

余裕があれば、交差点やカーブの形に後輪の軌道が沿うように曲がれるように、サイドミラーで後輪の位置を確認しながら曲がりましょう。

09

大きめのキャンピングカーはケツ振りに注意しましょう

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キャンピングカーは、「リアオーバーハング」が長い

後輪の車軸から、車体の後端までの長さを「リアオーバーハング(ROH)」と言いますが、キャンピングカーはこれが長いです。

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ROHが長いと「ケツ振り」による事故が起きやすい

ROHが長いとハンドルを切ったときに車体の後端が逆方向に大きく振り出します。これを「ケツ振り」と言い、右左折の際の事故の原因になることが多いです。棒を右肩に担いで左に振り向いたとき、棒の後ろの先端が右に大きく振れる現象と同じです。

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ハンドルを徐々に切ると振り幅を小さくできます

キャンピングカーの場合、最大50cm程度、外側にはみ出す車種もあります。ハンドルをゆっくり回しながら徐々に前に進むようにすると、ケツ振りを最小限に抑えることができます。狭い道を走る際や、両隣に車がいる駐車場から出庫するときなどは、特に気をつけてください。

10

困ったら同乗者に誘導してもらいましょう

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狭い駐車場や道路では、同乗者に誘導してもらいましょう

普通乗用車と全く同じように運転できないのは、初めてキャンピングカーを運転する人にとっては当たり前です。狭い駐車場や道路等では同乗者に誘導してもらいましょう。

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交差点の死角は、助手席の人に見てもらいましょう

交差点を曲がる際の死角は助手席の人に見てもらいましょう。

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困ったら同乗者に頼って、安全で楽しいドライブを!

自分の力だけで頑張って運転してパニックになるよりは、同乗者の力も借りて、落ち着いて走行する方がよっぽどましです。恥ずかしがらずに、同乗者の力を借りましょう。

キャンピングカーは、誰もが最初からうまく乗りこなせる乗り物ではありません。不安を感じるのは当たり前です。万が一、事故を起こしてしまうと、多額の修理代や弁償代の支払い、さらに最悪の場合には犯罪に繋がってしまう場合もあります。そのため、「ときに車は凶器にもなりうる」ということを踏まえた上で、まずは、しっかり上に挙げた10項目を守りましょう。ちゃんと安全面に気をつけることが出来れば、その先には、あなたが今まで味わったことのないような、ワクワクの止まらないキャンピングカーライフが待っています!

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