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今話題の「モバイルハウス」って何!?20代OLが初めて泊まってみた話
今話題の「モバイルハウス」って何!?20代OLが初めて泊まってみた話

今話題の「モバイルハウス」って何!?20代OLが初めて泊まってみた話

27才で車中泊旅を初体験、以降ハマる。Webマーケッター・ライターとして活躍し、"好きなときに、好きな場所で、旅するように暮らす"を目標に「VANガール」としてVANLIFEの魅力を発信中! Twitter: @VANGIRLJAPAN

週末バンライフを満喫中のVANガール・サカイカオリです!最近は少しずつ春の気候となってきて、過ごしやすくなってきましたね!暖かくなってきたところで、新しい“何か”を始めたいという人は多いのではないでしょうか?


ところで、あなたは『モバイルハウス』ってご存知ですか?モバイルハウスは、最近ちょっとしたブームとなっている"小屋”です。いや、でもただの“小屋”ではないんです。モバイルハウスはその名の通り、"移動ができる小家"です。しかも、サイズが小さく、値段も通常の新築の一軒家よりも低価格で購入できるのです。今、話題の「デュアラー(※)」という新しいライフスタイルを始める方にはぴったりなんです。※デュアラー:2018年12月に(株)リクルート住まいカンパニーが『2019年のトレンド予測 住まい領域』にて、トレンドキーワード。デュアラーは、都心と田舎の2つの生活(2拠点生活)を楽しむ人を指します。



ほら、なんか最先端ではないですか?わくわくしませんか?私は興味がふつふつと湧いてきたので、実際に乗車体験もしてみましたd( ̄  ̄)どやっ

そこで、今回は、モバイルハウスを知らないという方向けに、モバイルハウスの基礎情報と実際に私が乗車した時の体験談をお送りしていきます。ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです♪

モバイルハウスってなんだい?

モバイルハウスを一言で言うと、旅する小さな家です。龍本司運さん赤井成彰さんを中心に日本全国で数多くの方がモバイルハウスを生活や旅の拠点としています。これは、タイニーハウス(Tiny House)の一種で、車輪のついた車体に建つ家のことを指すので、かなりコンパクトです。また値段は低価格で、今までの一般的な常識で考えると、家を購入するとなると、決まった土地に住み、住宅ローンを組んで住むと言う考えが大多数だったかと思います。モバイルハウスは数百万程度で購入することや、数十万円で自分で制作ができます。安いですよね。通常の一軒家と併せて購入もできそうです。現在、鯉谷ヨシヒロさんがモバイルハウスのレンタル事業を準備しています。


龍本司運さんが主催されている全国のモバイルハウスが大集合する「モバイルハウスビレッジ」

噂のモバイルハウス とご対面!

今回は鯉谷さんに特別に1台モバイルハウスをお借りして、1日乗車体験をさせて頂きました!


これから、モバイルハウスに乗るぞ!のポーズ


まずモバイルハウスとご対面したのは、鯉谷さんの拠点の1つの「Co-Re!House in 酒々井」でした。ここは成田空港に近く、車中泊スポットとしてもCarstayから予約が出来る場所です。道路に出るとあまりの物珍しさから、チラチラ視線を感じたり、写真を撮られることが多くて珍しさと注目度の高さを感じます。今回お借りしたモバイルハウスは、なんと軽トラの上に大人2名が快適に過ごせる箱が乗っているのです。田舎で生まれ育って、軽トラに乗って農作業していた元田舎娘には衝撃的でした(笑) 「あの、軽トラが家になるなんて…笑」といった感じです。


意外とセキュリティ万全なモバイルハウス

軽トラに乗っている“箱”の部分は主に木材でできているのですが、扉の鍵はパスワード認証となっていて、意外にもセキュリティはしっかりしていました。女性でも安心して過ごせますね♬

ドアを開けてみると、広々とした空間が広がります。ロフトや窓もあり、奥行きがあるので、「自宅の寝室かな…?」と疑ってしまうような広々とした印象があります。さて、箱の部分を覗いてみたところで、ついに出発です!


意外と運転しやすいモバイルハウス

運転席は、軽トラなのですが、意外にもオートマニュアル免許でも運転出来ました。軽トラに箱を乗せている状態なので、風の揺れや速度、高さのある場所での運転では注意を払いながらの運転が必要です。でもモバイルハウスでもしっかり高速を走れるのですよ。びっくりですよね。宿泊地に到着したので、早速寝る準備を始めるのですが、寝てる間に大事なのもの。そうです、充電ですよね。実はこのモバイルハウスは200Wのソーラーパネルとバッテリーが設置されているので、起きている間に充電されて、寝ている間にも電気が使える使用のようです。今回は、携帯・PC・WiFiの充電とヒーターの利用のためにお借りしました。


意外とぐっすり寝られるモバイルハウス

また寝るときは光が入るといけないので、カーテンをしめます。実際に寝てみると、ロフト部分の高さはやや低いので少しだけ圧迫感はありますが(カプセルホテルと思えば◎)、奥行きは広く背の高い男性での足を伸ばせるくらいです。箱には断熱材が入っているそうで、ヒーターもつけることができたので本当に暖かい。寝室で寝ているようにぐっすり眠ることができます



朝になると、カーテンから溢れる光に目が覚めます。モバイルハウスの側面にある扉を開くと一気に移動式カフェのような雰囲気になります。開放感があると仕事も捗りました。天気の良い日は、備え付けのテーブルの上で朝食を並べながら優雅な自然を眺めて過ごすのも贅沢ですね♬

まとめ:モバイルハウス には無限の可能性がある!

ここまでモバイルハウスについて紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?今回は宿泊でモバイルハウスを体験していきましたが、モバイルハウスはオフィスやイベント、販売カーなどあらゆる可能性が秘めている次世代型の家だなと思いました。私も実際に乗車体験をして、モバイルハウスの魅力にハマって興味を持ったので、次回の記事では、他の種類の面白いモバイルハウスやモバイルハウス関連のイベントなどについて見つけた情報を記事にしていきたいと思います!お楽しみに!


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