旅しながら働く未来を実現するため、私たちはバンライフ家族になった|池辺政人
旅しながら働く未来を実現するため、私たちはバンライフ家族になった|池辺政人

旅しながら働く未来を実現するため、私たちはバンライフ家族になった|池辺政人

27才で車中泊旅を初体験、以降ハマる。Webマーケッター・ライターとして活躍し、"好きなときに、好きな場所で、旅するように暮らす"を目標に「VANガール」としてVANLIFEの魅力を発信中! Twitter: @VANGIRLJAPAN

VANLIFERS特集では、車で生活する次世代のライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」を送る、素敵な方々をご紹介します。今回は、「とうちゃんはテンネンパーマ」で注目を集める車中泊Youtuber、池辺政人(いけべ・まさと)さんに、VANLIFEの魅力についてお伺いしました!是非、最後までご覧ください♪

池辺さんのバンライフ歴と、そのキッカケを教えて下さい

25歳の頃ですね。コンディションの良い朝一の海でサーフィンを堪能したい、と思って車中泊を始めたのがきっかけでした。風の影響が少ない朝の4・5時の海でサーフィンを堪能したい私ですが、一つ大きな壁がありました。それは…早起きが大の苦手だったのです。そんなとき、三菱自動車のデリカスターワゴンという、車中泊が可能な4WD(四輪駆動)のワンボックスを購入したことで、バンライフへの道が始まりました。

 

サーフィンと車中泊、相性抜群ですね。ちなみに、現在はどんな車に乗っているのですか?

現在は、トヨタ・ハイエースのミッドルーフワイドに乗っています。既に、車中泊用の車は5台目になりますね。車を選ぶ時は、フルフラットになることと4WDであることにこだわりを持っています。フルフラットは、車中泊で快適に寝るには必ずと言っていいほど必要です。4WDは雪山でも浜辺でもスタックせず、安全に運転できるので、夏はサーフィン・冬はスキー・スノボとウィンタースポーツを好む私のライフスタイルには欠かせません

 

自然豊かな場所の近くでクルマを動くオフィスにする"モバイルオフィス・プロジェクト"

 

5台目...すごい!ちなみに、アウトドア好きの池辺さんですが、普段はどこで車中泊されているのですか?

車中泊をする時も私なりのポリシーを持っています。1つは、なるべく道の駅以外の場所で車中泊をすることです。普段は首都圏に住んで、東京で仕事をしているのですが、いつも人混み溢れた環境で過ごしているので、旅先でもなるべく人がいない場所に滞在するようにしています。

  

それに、人が多いとそれだけトラブルも多いですからね…。我が家はサーフィンやスキーなどの遊びが目的にあって、その手段として車中泊をしているので遊びのフィールドの最も近くで車中泊スポットを選ぶようにしています。目が覚めたら5分で海に入れるところに泊まれるなんて、サーファーにとって最高の環境ですよね! 

 

 
2つは、車中飯をしないことです。車中泊って、宿泊費があまりかからないので、その分、地元の食堂やレストランに行って産地のものを食べて、わずかばかりでも地域にお金を落とそう、経済活動に貢献しようと心がけています。こうした地域の経済貢献に小さくとも貢献することで、各地で車中泊をする人を受け入れてもらいたいと考えています。僕らが各地域で快適なクルマ旅ができるのは、その地域で暮らしている住民の方々のお陰であることを忘れないようにしたいです。

素晴らしい心がけですね。その中でバンライフをすることの良さや魅力ってどんな時に感じますか? 

家族でバンライフをするようになって改めて感じたバンライフの良さは、子供への教育にあります。我が家は、車中泊の旅でほぼ日本一周を達成したのですが、そこで子供達には日本の国土の広さを体験しつつ、その土地の景色を記憶してもらえるようになりました。旅の途中では都度、地図と現在地をシンクロさせて、自分が今、日本のどこにいるのか教えながら旅をすることができます。子供達は日本の最北端(北海道・宗谷岬)と最南端(鹿児島県・佐多岬)の両方へ連れて行くことができました。それを経験している子供ってそんな多くないでしょ(笑)

 

確かに子供にとって忘れられない経験になりそう...!でも、ご家族で車中泊って危なかったりしないのでしょうか?

確かに、1人で車中泊をしていた頃よりも、防犯を意識するようになりました。例えば、人通りがあるような場所で車中泊をする際には、クルマの窓やドアを閉めて寝ることを徹底しています。また、Carstayのようなサービスを利用し、有料でも安心安全に車中泊が出来る場所を探しています。見ず知らずの土地で車中泊をすることは時に不安も感じますが、Carstayのように誰かの敷地内で車中泊できることは防犯面においても安心出来て良いですね。また、Carstayでは、ホストとのコミュニケーションを図ることができることも魅力と感じています。車中泊の旅って意外と他人との接点は少なかったりするので、旅の一環の中で、現地の人とコミュニケーションをとれることは、旅の重要な要素の一つと考えています。

 

家族で車中泊をする人はまだそんなに多くないので、池辺さんのトークイベントでは多くの人が興味津々

確かに防犯面は大切ですよね。池辺さんのバンライフの今後について伺ってもいいですか?

家族でアメリカ大陸を横断を実現することが私の夢です!私はもともと、19歳の頃から米国カリフォルニアのVANLIFE文化に大きな影響を受けました。いつかは家族を連れて憧れのアメリカ大陸を横断しながらバンライフをしたいですね。子供を連れて大陸横断ができれば、子供のグローバリズムや多様性といった視点を養ったりすることができます。ただ、ここで壁になってくるのは、子供の教育です。今の学校制度では、遠隔でオンライン授業を受けることができないのです。ただ、今後は5Gといった通信環境が整うことで、学校の授業を場所問わずリアルタイムに学習できないか?と期待を膨らませています。

 

過去にアメリカ横断を経験した友人は、旅中に自宅学習を親が教えるということで、子供の教育をクリアしていました。私は、子供にリアルタイムで学校のオンライン授業を受ける仕組みができないかと思い描いています。それが実現できると、海外を旅しながら、学校と同等の授業を受けることが出来、さらに旅の状況をクラスメイトにもリアルタイムで共有できることで、新しい生き方や価値の創造にも寄与できるのではと考えています。このチャレンジは、子供の年齢もあるので、3年以内にアメリカ横断する準備を整えて、チャレンジしていきたいと考えています。スポンサーになってくれる企業を絶賛募集中です(笑)

 

夢がありますね...!ちなみに、既にアメリカ横断を見据えて準備していることはありますか?

旅をしながら働くというライフスタイルを実現するために、元々映像制作の仕事をしていたこともあり、最近Youtubeチャンネル「とうちゃんはテンネンパーマ」の開設をしました。Youtubeで有名になって、スポンサー企業を集めていくために、チャンネルパワーをつけられるように日々、頑張っています。

 

インターネットというツールは、常に新しい可能性に秘めています。様々な働き方の軸があって、新しい選択肢として、会社に勤める以外にも自分たちで模索すれば、いかようなライフスタイルも実現可能だと思っています。私は、44歳でYoutubeを始めましたが、そんな私にも可能性が見えていきました。若い世代の方が始めてみれば、可能性ではなく、可能でしかないのです。

 

頭で理想を描いているだけでは、絶対に叶わないと思っています。やりたいことは口にする、行動に移してみる。そこからスタートラインだとも思っています。花が開くまで時間がかかるかもしれないし、すぐ実現できるかもしれない。何れにしても、強く想い、行動に起こせば必ず道は開くと信じています。

 

バンライフを通じた、新しい旅・働き方・生き方への挑戦、とってもカッコいいです。最後に、そんな新しい旅・暮らし“VANLIFE” に興味を持つ読者のみなさまにメッセージをお願いします!

理想があるのなら、実際に行動に移すことって大事だと思います。私の場合は、スキーやスノボを120%楽しみたいという思いが根底にありました。その手段が車中泊だったのです。車中泊はあくまで最大限に人生を楽しむためのツールでした。目的のために、様々な手段でアプローチすることって大事です。そうすれば、目的を達成する過程も、ツールと考えていたもの自体も心から楽しくなっていきます。そんな遊びを軸とした「子連れバンライフ」に興味を持った方は是非「とうちゃんはテンネンパーマ」でYouTubeを検索して下さい(笑)

  

お話を伺った方:池辺政人(いけべ・まさと)さんプロフィール

株式会社Xenomedia blend 代表取締役。独学で映像制作を学び、インターネットに特化した映像制作会社を設立。ビデオクリエイターやイベントプロデューサー、イベントMCなど幅広い分野にて活躍中。現在は、とうちゃんはテンネンパーマのアカウント名でYoutuberとしても活躍。世の働くお父さんを魅了し続けている。趣味はサーフィン(20年)、スキー(40年)、スノーボード(24年)。

 

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27才で車中泊旅を初体験、以降ハマる。Webマーケッター・ライターとして活躍し、"好きなときに、好きな場所で、旅するように暮らす"を目標に「VANガール」としてVANLIFEの魅力を発信中! Twitter: @VANGIRLJAPAN

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