フジロックもキャンピングカーで快適に楽しめる!野外フェスにおすすめの車両をご紹介

Carstayメディア【VANLIFE JAPAN】編集部です。Carstayメンバーや、全国のバンライファーのみなさまからの寄稿記事をご紹介しています。

サマフェスやフジロックなどの野外フェスが多く開催される夏は、楽しみが膨らみますよね。


初めて参加するというかたはもちろん、毎年楽しみにしているというかたも、今年はキャンピングカーでのフェス参加を検討してみてはいかがでしょうか。


たとえばフジロックは3日間開催されるため、すべて参加するにはキャンプをしたり近くのホテルに泊まるなど、宿泊先の手配や準備が必要になります。


キャンピングカーでの車中泊ならホテル予約の心配もなく、快適に泊まることができますよ。


今回は、野外フェスへの参加にキャンピングカーが最適な理由と、Carstayでレンタルできるおすすめのキャンピングカーをご紹介します。


また、2024年1月26日(金)から2月29日(木)までの期間限定キャンペーンも行っております。

詳細はページの下部に記載していますので、ぜひ最後までご覧ください。対象者にはAmazonギフト券5,000円分をプレゼントいたします。

キャンピングカーなら、安心・安全に泊まれる!

強い日差しやゲリラ豪雨も問題なし

数年前のフジロックでは、ゲリラ豪雨の影響でテントエリアが池のようになりました。テント泊に慣れている人でも、雨の中で準備や撤収をするのはとても大変です。


天候に左右されにくいキャンピングカーなら、到着後はすぐにフェス参加ができ、帰り支度も手間なくラクチンですよ!


また、汗をかいたあとや雨に濡れた後でも、フェス会場のすぐ近くで着替えられることもメリットのひとつ。キャンピングカーの広い車内スペースで立って着替えができるのは、大きなポイントとなります。

車両によっては外部電源も使用可能!エアコンや網戸使用で寝る時も快適

テントなど屋外で寝泊りする際には、暑さや虫などの問題が発生します。キャンピングカーなら、エアコンを使って暑さを凌いだり、網戸を使用して虫の侵入を防ぐこともできます。


また車両によっては電気を使うことができるため、スマートフォンを充電したり、PC作業やゲーム・ドライヤーも問題なく使うことが可能です。


フェス会場から近い場所で車中泊をすれば、会場への行き来もスムーズ。夜まで楽しんだ後は車内でぐっすり眠り、翌朝は万全の状態でフェスに参加できますよ。

装備充実!広くて快適な「キャブコン」


4〜6人のグループや家族での利用におすすめなのが、ベース車両としてトヨタのカムロードなどを使用した「キャブコン」。 キャブコンは車内の就寝スペースが分かれているため、個々にパーソナルスペースを取ることができます。


簡単な調理なら車内でも可能。外部電源があれば家庭用エアコンが使える車両もあります。

みんなにおすすめ🚐マンボウ号(神奈川県)

レジストロアウル (東京都)

人気NO1❗️皆さんに選ばれています🚐‼️FFヒータ完備コロナ禍でも安心の快適キャンピングカー 🚐(神奈川県)

動きやすさで選ぶ「バンコン」


2〜3人のグループや家族での利用には、ハイエースなどのバンの内装を改造した「バンコン」がおすすめ。キャブコンに負けず劣らず充実した装備が魅力です。


キャブコンに比べると車高が低く利用できる駐車場も多いため、行動範囲が広いのがメリットです。高速道路の運転時も風圧が少なく、走行性もバツグンです。


ハッチドアを開ければ開放感もあり、写真映え間違いなしですよ!

花火大会&野外音楽フェスにも!ハイエース4WD (東京都)

クーラー有 ペット応談 綺麗です✨ トイファクトリー GT (東京都)

【🐶ワンちゃん大歓迎】【FFヒーター完備】"レトロスタイルの快適な車中泊" Brawny RIW(神奈川県)

コスパ重視!少人数に最適な「軽キャンパー」


1~2人での利用や、ペット連れでの利用軽自動車登録車両なら高速道路の料金も低価格。 軽自動車ですので、 運転もしやすいです。


他のキャンピングカーと比べて車内スペースは狭いですが、スペースを有効活用したデザインが魅力です。秘密基地のようなワクワク感がありますよ。

ミニポップビー (東京都)

家庭用エアコン搭載の軽トラキャンパー (東京都)

JP-STAR H1(東京都)

優雅に過ごせる、ヨーロピアン「モーターホーム」


2〜6人で優雅な車中泊がしたいという方には、フィアットやベンツベースをベースにした「モーターホーム」が最適です。


キャンピングカーではなく「モーターホーム」と呼ばれる車両は、内装や装備がワンルームマンションのよう。


6mを超える車両は広々使える車内レイアウトとなっており、 自宅と同じように旅先でゆったりと過ごすことができます。

ADRIA SONIC SUPREME 710SLキャンピングカー(千葉県)

ADRIA Sunlivingキャンピングカー (東京都)

ドリーム号(埼玉県)


野外でも快適に過ごせるか」を考えてアイテムを用意

キャンピングカーは寝泊まりするのに問題のない設備が整っていますが、フェス参加の際は外に出ることも考え、しっかりと準備をしておく必要があります。


屋外で過ごす用のチェアや虫よけスプレー、洗面具やアメニティのほか、着替えも多めに用意しておきましょう。夜間に野外で過ごすことも考慮し、ランタンや懐中電灯も準備しておくのがおすすめです。


また夏といっても、朝晩は冷え込むこともあります。カーディガンやパーカーなど羽織れるものを用意しておくとさらに安心です◎


その他には、ポータブル電源や耳栓、移動用のサンダル、非常用のトイレも必要に応じで準備しておきましょう。ワンちゃんを同伴する場合は、ペット用のトイレやリード、クレートや数日分の食事・おやつもお忘れなく。


地面が多少ぬかるんでいても、荷物を置いたり休憩時に座れたりするグッズがあるとさらに安心。現地で写真や動画をたくさん撮ることを考えると、スマートフォンやカメラは事前にしっかりと充電をしておきたいですね。


▼フジロックに車中泊参戦したときのようす&おすすめアイテムはこちら!


キャンピングカーをレンタルして野外フェスを楽しもう!

フェス参加時は1日中外にいるため体力の消耗も大きく、就寝時はできる限り会場の近くで快適に過ごしたいところですよね。


キャンピングカーなら屋外での開放感を思う存分楽しみ、疲れたら車内のベッドで寝るといった理想のスタイルが叶います。


ぜひCarstayのキャンピングカーをレンタルして、夏フェスに参加してみてくださいね!


『Carstay キャンピングカーでフェス参戦キャンペーン 2024』開催中!

2024年1月26日(金)から2月29日(木)までの期間、野外フェス参戦を目的としてCarstayでキャンピングカーを予約し、合計金額が80,000円以上の利用者全員に、Amazonギフト券をプレゼントする『Carstay キャンピングカーでフェス参戦キャンペーン 2024』を開催しております。

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