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日本三大音楽フェス「フジロック/FUJI ROCK」に夫婦で車中泊で参戦してみた!
日本三大音楽フェス「フジロック/FUJI ROCK」に夫婦で車中泊で参戦してみた!

日本三大音楽フェス「フジロック/FUJI ROCK」に夫婦で車中泊で参戦してみた!

バンライファー夫婦のとおるんよしみんです!日産キャラバンで車に住むおうち型バンライフをしながら日本各地を旅しています。 2018年は世界一周、2019年6月から日本一周中。車中泊初心者&女子向けの情報を発信中(^^)!

こんにちは。車中泊で日本一周している仲良しクリエーターのよしみんです。新潟県湯沢町の苗場スキー場で行われる夏フェス「フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL2019)」に参戦してきました。もちろん私達夫婦はフジロックの日でも車中泊をしました。そこで、この記事では、私の体験をもとに、フェスイベントでの車中泊参戦についてご紹介しようと思います。フジロックで車中泊したい!と思われている方必見です♪

フジロックとは?


最近全国各地で行われている音楽フェス。その中でも新潟県で行われるフジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)は日本三大音楽フェスの一つで日本各地だけではなく、世界各地からたくさんのファンが集まります。そのため2019年フジロックは前夜祭を含めた4日間で約13万人も来場されました。


新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催されているため、「なぜ、フジロックという名前になったのか?」と疑問を持つ方が多いようですが、初回のフジロックは富士山近辺で開催されたからです。1997年夏に誕生した夏フェスは富士山麓の山梨県富士天神山スキー場で初開催され、その後1999年より新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催され今に至ります。

私たちのフジロックでの車中泊の経緯


私たち夫婦は2019.6.1~山口県を出発して日本一周をしてて、最初は夏の7〜8月の2か月間は北海道にいる予定でした。しかしKEEN(アウトドアフットウェアメーカー)のSNSキャンペーンに応募した結果、フジロックのペアチケット3日券が当たり急遽予定を変更!2人で9万円もする高級入場券が当たり二人ともご機嫌(笑) そのためフジロック開催日の7/26~28に合わせて、北海道の滞在を6月末から7月末の1か月に変更しフジロックに参戦することに!

 

テントの海...! フジロックで毎年見られる光景だそうです


フジロックは公共交通機関ではなかなか行きづらい山の中にある苗場スキー場のため、私達は車で会場まで行きフジロックの期間中も車中泊しました。ホテルは数が少ないため、フジロックの会場内にはテント泊や、キャンピングカー泊(ムーンキャラバン)ができるスペースもあるので、アウトドアを楽しむ方々も多かったです。

初めての車中泊Tips ♪

とにかくフラットにすることが大切です。乗用車の場合は座席があるので、シートを倒してフルフラットにしてもどうしても少し凸凹しやすいです。その場合はタオルを詰めてフラットにしてから、布団やエアマットを敷くのがいいです。私達の場合はホームセンターで材料を購入し、フラットになるようにベッドをDIYしました。そしてそのベッドの作製費用は約12000円とかなり安くなっています。そのベッドの上にマットレスを敷くだけの簡単なものです。



また、収納スペースを確保することによりさらに快適に車中泊ができます。車内はどうしても広くはありませんので、どこに荷物を置くのかが重要になります。私達はベッドの下にはたくさんの荷物を収納できるようにしています。半袖などの夏服からダウンなどの厚手のアウターまで1年を通して着られる服が収納されていますので、真夏でも真冬でも旅をし続けることができます。また服だけではなく、調理して食事できるようにフライパン、カセットコンロ、コップ、お皿などのキッチン用品も収納しています。収納スペースを作ることと、フラットな寝床を作ることで車中泊を快適に過ごすことができます♪

フェス×車中泊でオススメの持ち物はこちら!

フェスでオススメの持ち物は「レジャーシート」「折り畳みの椅子」「モバイルバッテリー」です。



まず、レジャーシートですが、夏フェス以外にも日本一周中に何度も活躍します。ちょっとした公園でお弁当を食べる時も、お花畑を発見した時にちょっと外で景色をゆっくりと座って見ていたい時も活躍!そして夏フェスの時はどうしても1日中外にいるので、疲れてしまいます。その時にレジャーシートがあるとちょっと休むのにちょうどよくて大活躍しました。


次に折り畳みの椅子。私達は車中泊をキャンプ場ですることもあり、外でご飯を食べる時などに使用します。大きな椅子だと限られた車内では収納に困るため、小さく収納できる折り畳みの椅子は大活躍です。フジロックでは2日目が大雨で3日目の最終日は大雨の影響で、会場が水たまりだらけになってて、地面はぐちゃぐちゃで歩くと靴がドロドロになりました。そこで、折り畳みの椅子に座って休憩したり、座ったまま音楽を楽しんだりすることができました


最後にモバイルバッテリー!会場内では写真を撮りたくなるような場所がたくさんあり、撮った写真はSNSに投稿したくなりますよね。そのため携帯充電がなくなります。その時便利なのがモバイルバッテリー。フジロック内には充電スペースはありますが、メイン会場からは遠く、たくさんの方が使用されていますので、あまりオススメしません。そのためご自身でモバイルバッテリーを持って行かれることがオススメです。もちろん車内には家のようにコンセントがないため、車中泊する時にもモバイルバッテリーは必需品です♪

実際にフジロックで車中泊した場所はこちら!


私達は会場から1.5kmに位置している「金六イレブン」の駐車場で車中泊させていただきました。こちらでは予約なしで当日受付するようになります。金六イレブンでは数カ所の駐車場を保有しており、過去に一度もフジロックの時に満車になったことがないほどの大量の駐車場スペースをお持ちです。私達が駐車した場所の裏にはトイレが24時間使用することができ、多数の方が車中泊されていました。フジロックの会場周辺で駐車場は多数ありますが、車中泊は禁止の場所も多いので事前に確認することが大切ですね。


24時使用可能なトイレはとても綺麗で、女性でも使いやすかったです♪

また、フジロックの会場公式の駐車場では、「ムーンキャラバン」チケットを購入の参加に限り、車中泊が許可されています。またこちら公式のフジロックの駐車場で1000名以上の方々が車中泊しており、特にキャンピングカーやハイエースなどが多かったです。


そして「7月末に車中泊」ということもあり一番気になったのが暑さです。実際3日間の中で一番暑かったのが初日の7/26で最高気温が34°!!!暑苦しくて寝られないのでと不安でした。しかし、夜は意外と肌寒く私達は毛布をかけて寝るぐらい気温は下がっていました。そのためとても快適に車中泊出来ました♪


しかしフジロックは屋外で行われているため人によっては日焼けをして、肌が火照ることによって暑く感じる方もいらっしゃると思います。日焼け対策はかなりしっかりとされることをオススメします!

フェスイベントの時に車中泊するメリット


フジロックは10:00〜翌5:30までととても長い時間行っています。さらに炎天下で行われるため疲れて休みたいと思う時もありました。その場合、私達は車に戻ってちょっと昼寝をして元気になってからフジロックに再度参戦することもできました。なかなか、こういう時って途中で寝たり休憩したりするスペースってなかなかなくて困ります。そのため、近くに車があったので本当に便利でした。特に私達は車中泊仕様にDIYしてベッドもありますし、暑さ対策のための扇風機や網戸をして風通しをよく快適に過ごすことができます。音楽を聞いて、ちょっと疲れたら車で休んで、また元気になったら音楽を聞きに行ってフジロックを楽しむことができました。

まとめ:ぜひフェスイベントでは車中泊参戦を!


今回は初めてのフジロック参戦で車中泊をしてみました。7月下旬と真夏ですが、快適に過ごすことができましたので、フジロック含め、フェスイベントに参戦される方には車中泊をおすすめします。ゆっくりと休みながらご自身のペースでフジロックの音楽を楽しみできますよ♪

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