湖越しの富士山を独り占めできる「田貫湖キャンプ場」で最高のデトックスキャンプ
湖越しの富士山を独り占めできる「田貫湖キャンプ場」で最高のデトックスキャンプ

湖越しの富士山を独り占めできる「田貫湖キャンプ場」で最高のデトックスキャンプ

酒が好きです!競馬も!キャンプも!漫画も詳しい!フェスも行きます!

こんにちは、キャンプ大好きライターのなゆです!前回の記事でご紹介したふもとっぱらで初キャンプをして以来すっかりキャンプにハマり、静岡県や山梨県のキャンプ場を中心に沢山のキャンプをしてきました!

 

その中でも、先日訪れた田貫湖キャンプ場があまりにも素敵だったのでご紹介させていただきます!

 

車はトヨタ・シエンタ!キャンプグッズもいっぱい入るのとても嬉しいです。

「田貫湖キャンプ場」とは?

田貫湖キャンプ場は、静岡県富士宮市の朝霧高原の一角にある田貫湖のほとりの公営キャンプ場です。都内からでも中央高速自動車道から河口湖ICを経由すれば、約2時間程度で行けます。30分圏内には、ふもとっぱら、洪庵キャンプ場などのゆるキャン△の聖地を始めとした沢山のキャンプ場が点在しています。

 

 

ここのキャンプ場の良いところは、何と言っても目の前に広がる湖をバックに富士山を拝める

 

春には湖畔沿いに350本を超えるソメイヨシノや山桜が咲き並び、初夏には湖畔で蛍が飛んでいるのも見られます。テントの中から見える目の前の湖で富士山をバックに蛍が飛んでいるなんて、想像するだけでも綺麗ですよね。(秋も紅葉が素敵だったけど、時期をズラしてもう一回行きたい・・・)

 


休日は100組超の予約が常に入る人気のキャンプ場ですが、私が訪れた日は平日かつ元々台風予報があった為、10組程度しかキャンパーの方がいらっしゃいませんでした。なので寝室からは富士山、目の前1mには広大な田貫湖を望められるような絶好のポイントにテントを張れました。

 

 

休日は子連れの方やグループキャンプで賑わうので、静かなデトックスキャンプをしたいのであれば、平日をお勧めします!緑と湖に囲まれた広大な芝生の上で、BBQをしながら湖を優雅に泳ぐアヒルと戯れて、夜には満点の星空を眺める最高に贅沢な時間を過ごせます


今晩のキャンプ飯は焼うどん!


※注意点:田貫湖キャンプ場は、ブヨが飛んでいて私も体を数カ所刺されました。もし行かれる際は虫除けスプレーや、もし刺された場合のかゆみ止めの軟膏など必ず持参した方が良いです。もし忘れた際も管理棟で購入できます。

「田貫湖キャンプ場」の充実した周辺環境

田貫湖キャンプ場だけでも十分にデトックス!なのですが、なんと周辺のアクティビティ・自然・温泉などもすごい充実しているんです。

 

 

車で10分行ったところにある「白糸の滝」では、富士山の雪解け水が高さ20m、幅150mの絶壁から数100を超える滝となって流れている様子を見られます。もちろん景色は圧巻ですし、森に囲まれて全身にマイナスイオンを浴びられる癒しスポットでした。遊歩道はちゃんと整備されているので、割とラフな格好でも行けますが少し肌寒さも感じたので、もし行かれる場合は肌着を1枚持って行かれると良いです。

 

 

滝を見た後は、白糸の滝から更に約15分程度の距離にある花の湯でゆっくり温泉に浸かり体と心を整えます。広い館内でゆっくり過ごすも良し、立ち寄りでふらっと温泉に入って帰るも良し。素敵な空間でした。

まとめ:デトックスするなら「田貫湖キャンプ場」!

いかがでしたでしょうか?田貫湖キャンプ場は水場の管理も行き届いて安心して利用できるし、車で少し行けば病院・スーパー・コンビニ等がある市街地へ出れますし、施設内にシャワーがあるのでキャンプ場内だけで安心してゆっくり過ごす事も可能です!

 

自転車をレンタルして、ゆっくり湖の周りを散歩したり、近くの施設で乗馬したり、パラグライダーに挑戦してみたり、近くの牧場でソフトクリームを食べたり。きっとあなたに合わせた楽しみ方ができます。


 

ちなみに東京方面へ帰る場合は、ふらっと1,000円札の裏側に描かれている本栖湖に寄るのも素敵です!

 

もしキャンプに興味があったら、折角なら満足できるキャンプを初体験して欲しい!そんな想いでこの記事を書きました。楽しい楽しいキャンプライフ・バンライフの世界へようこそ!

 

< 田貫湖キャンプ場 >

〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭2929−10

 

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