

茅ヶ崎在住犬と猫に囲まれて生きてます。水色の95プラドに乗ってます🚙 趣味はサーフィン、サウナ、筋トレです。
「犬と旅行に行きたい」「キャンピングカーで犬と車中泊したい」「ペットとアウトドアに行きたい」そんなペットオーナー向けの記事です。
いつかキャンピングカーでペットと車中泊をしたい!という夢を持つオーナー様へ。実際に私がパピー犬を育てながら感じた課題と、大きくなったら愛犬と一緒に行きたい場所、やりたいことを紹介しつつ、なぜ、他のキャンピングカーじゃなくSAny.VANがペット向けキャンピングカーとして最適なのかを解説します。
私の愛犬はミニチュアシュナウザーで、名前は 「KID」。
名前の由来は、格闘家 山本“KID”徳郁さん にあります。幼少期から空手を習っていたこともあり、昔から格闘技を見るのが好きでした。
格闘技がまさに全盛期だった時代。大晦日の特番で観た、KID選手による 4秒KO の試合は、幼い私の記憶にも鮮烈に刻まれています。
階級制のスポーツでありながら、体格差を厭わず立ち向かっていく姿に「勇敢」さを感じました。だからこそ、私の愛犬には 「強く」「逞しく」「そして優しく」 育ってほしい。そんな願いを込めて、「KID」と名付けました。KIDは、私にとって特別な存在です。
近年、キャンピングカーの人気が急速に高まっています。アウトドアブームだけでなく、「自分のペースで旅をしたい」という価値観の広がりもあり、その中でも特に増えているのが、“ペットと一緒に旅を楽しむ” という新しいスタイル。
実際、キャンピングカーを所有している人のうち、約7割が犬を飼っていると言われており、“犬とキャンピングカー” は切っても切り離せない関係 になりつつあります。キャンプでも、海でも、森でも、愛犬との時間をもっと自由に、快適にしてくれるのがキャンピングカーです。
そんな私が KID君と行きたい場所一つ目がグランピングです。グランピングは、犬とアウトドアを楽しみたい初心者にも最適な場所。大自然の中で、 膝に乗せて一緒に焚き火を眺めたり、鳥の声を聞きながらゆっくりコーヒーを飲んで、KIDと辺りを散歩してみたい。
澄んだ空気、焚き火の匂い、星空の光。KID君に、そんな世界を見せてあげたい。グランピングは、“自然×快適×犬にも優しい” の三拍子がそろう最高の外遊びです。そして、SAny.VANがあればもっと快適。
✅長距離移動でも退屈しない車内設計
✅ 犬が休める“もうひとつの小さな部屋”になる車内
✅ 荷物や犬のグッズを全部しまっても広い空間
キャンピングカー × 犬連れグランピング は、最高の組み合わせです。
わんちゃんといえばドッグラン。初めての場所、初めての友達、初めて出会う匂いやおもちゃ──すべてが刺激的で、終始興奮状態
走って、跳ねて、じゃれあって、気づけば全身砂まみれになっていることもあるでしょう。
でもそれでいい。目一杯遊ぶ日があってもいい。その一つひとつが、KID君にとって「犬としての社会」を知り、心の成長につながる大切な経験だから。
ただ、飼い主としては、全力で遊んだあとの興奮状態の体を拭くのは、なかなか大変。砂、芝、よだれ、汗、いろんなものが混ざって、いつもの2倍は時間がかかる。パピー犬は体がまだ成熟していないので怪我のリスクが伴います。時には落ち着かせる場面も必要です。
だからこそ、「外の刺激」と「安心できる休息」のバランス がとても大事。新しい世界に触れさせてあげる時間と、心と体を落ち着ける静かな空間。その時にSAny.VANがあれば解決します。走り回ったあとに車で休ませてあげられるし、汚れた体で車内に上がっても問題ありません。
✅ 足洗い場がなくても防水・防汚フロアで汚れない
✅ 砂や芝がついてもシャワー延長ノズルで足をさっと洗える
✅ おやつや遊び道具などの小物を入れられる収納
“走る → 休む → 走る” のリズムを作れるのがキャンピングカーのメリット。
シュナウザーオーナーなら一度は聞いたことあるシュナウザーが大集合する祭典「シュナウザーキングダム」。SNSで知って、大きくなったら参加したいと思ってました。なぜなら、シュナウザー最速の称号を得られる「ドッグタイムレース」が存在します。
まだ子犬のKID君は、おもちゃの音や生活音など、いろんなものに意識がすぐ移り変わるけれど、狭い家の中を縦横無尽に走り回る姿を見ると、ポテンシャルを感じざるを得ません(キャンピングカー内で走り回る姿も見てみたいものです)
それに同じ犬種同士が集まる空間は特別だし、「うちの子に似てる…!」なんて会話もきっと楽しい。イベント中の休憩や体調管理も、SAny.VANがあれば安心そのもの。
✅ 日陰として使える
✅ おしゃれな社内でわんちゃんとの交流の場に
DOGイベント × キャンピングカー の相性は本当に良いと感じています。
これまで夫婦だけで訪れた場所。プロポーズした場所、夕陽が綺麗な公園、サーフスポット、は夫婦ふたりの思い出の地。
次にそこへ行くときは、KID君も一緒に連れて行きたい。夫婦の“大切な場所”が、愛犬を迎え入れることで“新しい家族の思い出の地”になる。奥さんの実家(名古屋)にもワンちゃんがいるのでぜひ会わせに行きたいです。そんな時でも、SAny.VANがあれば、移動も宿泊場所も問題ありません。
✅ バンコンタイプで運転しやすく、駐車場にも停めやすい
✅ 泊まる場所は気分で自由に選べる
✅ 装備のカセットコンロで車内調理可能
一緒に景色を見て、写真を撮って、その場所をまた好きになれる旅になることを確信しています。
車内で迎える初めての朝。聞こえるのは波の音、木の揺れる音、動物の鳴き声。そんな“自然の朝”を、この子と一緒に過ごしたい。
ただ、現実には、犬との車中泊にはいくつもの心配がつきまといます。夜の虫、車内の温度管理、空気のこもり、狭さや環境の変化によるストレス。わんちゃんにとって負担が大きいけれど、SAny.VANなら安心です。
✅ 防虫ネットで虫を車内に入れさせない
✅ 展開が楽なベッドキット
✅ 寝返りがうてる広い就寝スペース
初めての車中泊は最高の思い出になること間違いなし。ペット×車中泊=SAny .VANがおすすめです。
KIDがもう少し成長したら、アジリティーにも挑戦してみたい と密かに思っています。アジリティーは、犬と人が一緒に走って、跳んで、くぐって、まるでスポーツを共にしているような感覚になる競技。
指示を出しながら息を合わせて進む姿は、“相棒”という言葉がしっくり来る。私の目指してる、KID君との関係も「相棒」です。ミニチュアシュナウザーは運動が大好きで、俊敏に動ける犬種だから、アジリティーにも向いているそうです。もちろん、休憩もSAny.VANで。
✅外が騒がしくても落ち着ける“専用の安心スペース”になる
✅砂・泥・芝がついても気にならない防水・防汚フロア
✅ エアコン、FFヒーターで年中快適
SAny.VANで水分補給をして、クレートでゆっくり休ませて、その日の写真や動画を見返して奥さんと語り合いたいと思ってます。
SAny.VANは、犬を連れて出かけるときにありがちな不安を、限りなくゼロに近づけてくれるキャンピングカーです。
🐾 ペットオーナーに特に嬉しいポイント
✅ 暑さと寒さから守る断熱素材→外気に左右されにくく、留守番中の体温管理がしやすい。
✅ 汚れを気にしない防水・防汚フロア→砂・芝・泥・海水…思い切り遊ばせてもすぐに掃除できる。
✅ クレートも荷物も余裕で積める広い居住スペース→犬の安心スペースと旅ギアを両立できる。
✅ 椅子と就寝スペースになるベッドキット→展開が楽で車中泊も可能
✅ Dogパッケージでさらに快適に→リードフック、シャワー延長ノズル、防虫ネット“犬のための装備”。
これらの機能があるからこそ、SAny.VANは、単なる移動手段ではなく、「犬との外遊びを自由にするためのベース(拠点)」だと思っています。だからこそ、ペットオーナーには他のキャンピングカーではなく、SAny.VANを本気で「オススメ」します。
まだ幼くて、一緒に遠出はできない。
でもKID君がもう少し大きくなったら、海へ、森へ、キャンプへ、ドッグイベントへ。
そして夫婦の思い出の地へ。
たくさんの場所へ一緒に行きたい。
たくさんの景色を一緒に見たい。
たくさんの“初めて”を一緒に経験したい。
私がKID君と一緒に行きたい場所があるように、行きたい場所、やりたいことはわんちゃんオーナーの数だけあります。
その全部を、“安全に・快適に・無理なく”実現できる車が SAny.VAN です。
茅ヶ崎在住犬と猫に囲まれて生きてます。水色の95プラドに乗ってます🚙 趣味はサーフィン、サウナ、筋トレです。