チケットは、クラウド・ファンディングのサイトから購入可能。(https://camp-fire.jp/projects/784841/)
「THE ROAD TO ME」はキャンピングカーを住居とし、仕事・生活・旅をする新たなライフスタイルかつ現代版車中生活「バンライフ」をとおして、主人公の宮本芽依(みやもと めい)氏が新たな人生の“道”を追い求める姿と、旅先で多種多様なバンライファーとの出会いと各自の暮らし方を映像化しました。バンライフをする/車に住む理由、「バンライフとはなにか?」などを追究したドキュメンタリー映画で、監督はシー。
宮本芽依氏(2000年3月生まれ)は昭和女子大学在籍中、130万円で自作した夢のキャンピングカーを“動く家”として利用して、Carstayの長期滞在可能な車中泊スポット“住める駐車場”で暮らし、勤勉に励み卒業。就職活動は行わず、孤独を感じつつも、自分の「生き方」「人生の道」を探すために、悩み、選択した道を歩む宮本芽依氏の人生を折り重ね、ドキュメンタリー化して紹介しています。
宮本芽依氏は、Carstayの企業理念である「時間と場所にとらわれず、誰もが好きなときに、好きな場所で好きな人と過ごすことができる」とバンライフの魅力を次世代・若い世代に向けて発信・認知拡大を図るための初代「Carstay次世代バンライフ・アンバサダー」でした。
Carstayでは、宮本芽依氏が同世代で実践者が少ない新たなライフスタイルに踏み入れるチャレンジ精神、同世代や次世代に対してバンライフという新たなライフスタイルの選択肢を創出しようとする気概、バンライフに対する熱い情熱などがCarstayの企業理念や姿勢と合致していたことから、初代アンバサダーに指名し、Carstayと共にバンライフの世界観の拡大と熱狂する人々の創造、バンライフの価値向上を図る活動を約2年間努めていました。
シー・チェンハン(1989年4月生まれ)は東京を拠点に活動する日本在住の台湾出身の映像ディレクターです。台湾の成功大学で物理学を専攻し卒業後、1年半かけて30カ国を旅する中で映像制作に惹かれ、多くの動画を制作・監督を手掛けました。観光関連の動画では受賞作品を生み出しています。シーは自作キャンピングカーを拠点にバンライフ実践者としても活動する中、日本独自のバンライフ文化に魅了され、その模様を追った自身初の長編ドキュメンタリー「THE ROAD TO ME」を撮影・監督しました。
上映当日、「THE ROAD TO ME」監督シーと主演の宮本芽依氏の舞台挨拶、Carstay代表・宮下晃樹との対談を予定しています。
今回、宮本芽依氏 主演の映画公開にともない、Carstayはシーと協力して本映画の認知拡大と、バンライフ文化の更なる拡大を目指します。
なお、Carstayは上映会場で、独自開発・製造したキャンピングカー「SAny.VAN(サニーバン)」を3台 展示予定です。
「THE ROAD TO ME」上映に関する開催概要
◆ 日時: 2024年11月17日(日) 19:00~20:15(交流会などは17:00から開始)
◆ 場所: イオンモール与野の駐車場エリア(埼玉県さいたま市中央区本町西5丁目2−9)
◆ 予約方法: 以下クラウド・ファンディングのサイトよりチケット購入可能
https://camp-fire.jp/projects/784841/
◆ 鑑賞料金: 6,000円 (ドライブインシアターでの鑑賞)
◆ 予告映像: https://www.youtube.com/watch?v=gB4P3473H-A
※ドライブインシアターでの上映のため雨天決行。台風のような悪天候の場合、中止になります。
※バンライフ: 車を通じた旅や暮らしにより“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”を家やオフィスのように作り変え、車を働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする新たな“ライフ”スタイル。