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旅好き学生必見!「車中泊しながらオンライン授業を受ける」ために、必要な準備とは
旅好き学生必見!「車中泊しながらオンライン授業を受ける」ために、必要な準備とは

旅好き学生必見!「車中泊しながらオンライン授業を受ける」ために、必要な準備とは

昭和女子大学の4年生。専門は中国語。コロナ禍で大学の授業がオンラインになり、軽バンを借りて、授業を受けながら1ヶ月間のバンライフを経験。1年後、ハイエースをかりて、またオンライン授業を受けながら1ヶ月間のバンライフを経験。現在は、現役大学生が本格バンライフをする「大学生×バンライフ」のための準備中。

こんにちは!女子大生バンライファーのメイです。


今回は「学生でも、授業を受けながらバンライフをする方法やヒント」をお伝えします!


コロナ禍で、場所を選ばなくてもいい「リモートワーク」という言葉が流行りました。この言葉が言われ始めたころ、私は「私も社会人になったら場所を選ばず自由に暮らしたいな」と考えていましたが、ある時ふと思いまいした。「これ、大学生でもできるかも?」と。


当時は車中泊も初心者だったので、試行錯誤でいろいろトライ。オンラインで授業を受けながら、1か月間のバンライフを2回行いました。


その中で「この準備するべきだった」「これ持っていけばよかった」と思ったことや「メリットとデメリット」など、学んだことがたくさんあったので、今回はそれをシェアできたらと思います!

授業を受けながらバンライフをする方法やヒント

1. 学校がオンライン授業であること

大前提として、学校の授業がオンライン授業である必要があります。


「なんだ、じゃあ無理だ」と思ったかた、ちょっと待ってください!バンライフは事前の準備が大切。「今は対面授業だからバンライフはできない」と思っていても、いつ何が変わるかわからないのです。


オンライン授業がまた戻ってくる可能性は全然ゼロではないはず。バンライフができる状態になった時にすぐ始められるよう、今のうちからゆっくり準備を始めましょう!


私が通う大学も、2021年12月現在は対面授業となっています。来年の4月からは大学の近くに駐車場を確保して、1年間の都会バンライフに挑戦する予定です。これが成功すれば、オンライン授業でなくてもバンライフはできる!


こちらの挑戦に関してもまた詳しくレポートしていきますので、ご期待ください。


▶︎挑戦の詳細はこちら


2.車の運転に慣れている


絶対に準備しなければいけないのが、車の免許!こちらも大前提ではありますが、車の免許がないとそもそも車を運転できないですよね。


車の免許を取得するのは結構な費用がかかるので、「社会人になってからの取得でいいや」と考えているかたもいるかもしれません。しかし、働き始めると時間を確保するのが意外と難しいんですよね。できれば、時間のに余裕のある学生のうちにとっておくのがおすすめです。


また、住宅街に入ると、意外と道が狭いところもありますよ。万が一に備えて、事前に車の運転に少しは慣れておきましょう。


私の祖父は地方に住んでいるのですが、祖父の家に遊びにいく度に1DAY保険に加入し、車を借りて練習させてもらっていました。となりに運転できる人がいると、運転のコツや注意するべきことなどを教えてもらえるのでいいですよね!



車の運転ができれば友達との旅行の選択肢も広がります。学生中のプチ旅行、運転ができれば電車やバスなどの公共交通機関では行けないところにも行けるようになるんですよ。


さらに、キャンピングカーをレンタルすれば、遊ぶ幅も広がりますし、密をさけて旅をすることも可能です。

3.親の理解


バンライフについて「親(父・母)に理解してもらう」こと、これはとても大切です。


以前、とある女子大生からDMが届きました。内容は、「バンライフをしたくて、レンタカーを1か月間レンタルしたのに、いざ出発すると親に『1人で車中泊なんて危ないから戻ってきなさい!』と言われ強制的に帰宅した」というものでした。


お父さん・お母さんは、私たち子供にとって絶対的存在。彼女のもどかしい気持ちは私も痛いほど理解できます。


そこで、私がとても有効的だと思うのが、段階をつけて徐々に慣れてもらうこと。


親の気持ちになって考えると、確かに「自分が経験のしたことのない未知のこと(バンライフ)を娘や息子に1か月もさせるのは危険」と思う気持ちも理解できます。


まずはゆっくりでいいので、自分の子供が車中泊をすることに対して慣れてもらう。そこから始めるのがいいと思います。


車中泊ではなく、1日車で出かけるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。何回かドライブを繰り返した後、次は旅行にでかけて、1泊2日で車を運転してみましょう。


その次にキャンプ場1泊2日で車中泊して、次は2泊3・・・というように、徐々に期間を伸ばし、自分の親も慣れていくのが良いと思います

▼初心者の車中泊におすすめの車

マリーナVehicle|東京都大田区西馬込|キャンピングカーレンタル・カーシェア予約はCarstay

【少人数で、おしゃれに車中泊をしたい方におすすめです】 ■マツダスクラムをベースとした軽自動車キャンパーとなっておりますので、運転しやすく、小回りがきき、駐車もらくらくです。  ※こちらの車は、「おしゃれにのんびりゆっくりの旅」をコンセプトに作っているため、 スピード優先の方にはお勧めしておりません。 あくまでもゆっくりと時速80kmくらいで、車をいたわってくださる方にお貸しできればと思っております。 ■車内■ 乗車は4名、・就寝は2名が可能です。 天井にはダウンライトがついており、雰囲気も満点です。 車体には制振防音加工がされていますので、通常の車よりも静かです。 就寝時、着替えの際は、窓のシェードをご利用ください。 ■装備■ 標準装備でポータブル電源をご用意していますので、コンセント利用が可能です(詳細要確認) 他には、ETC、ドラレコ搭載型バックモニター、スマホホルダー、USBソケット、ミニシンクが装備されています。 全体的にシンプルで、初心者にも操作が優しく簡単で分かりやすい装備となっております。 ■オプション■ その他オプションにて、様々なご用意がございます。 電気毛布 湯たんぽ 本格的にバーベキューを楽しみたい方には、炭や火消しつぼのご用意もございます。 特注のスウェーデントーチもございます。 ■受取場所■ 都営浅草線「西馬込駅」徒歩1分 Stabile Club 大田区西馬込2−3−1 ※ご利用が2回目以降の方につきましては、 「五反田駅」「大崎駅」「大森駅」「大井町駅」での受取もご相談承ります。 もしご不明な点がございましたら、予約リクエスト時に遠慮なくご質問ください。

https://carstay.jp/ja/cars/61af57946f88ee8fed755e55/


「オンライン授業×車中泊」に必要なアイテム

条件は揃った、よし早速必要なものを準備しよう!となった時、必要なものはなんでしょうか?「オンライン授業×バンライフ」で絶対に必要なもの、持っていってよかったものをご紹介します。

1.車


まずは絶対車が必要ですね。1番良いのは実家の車を借りることです。車代も無料だし、保険にも加入していることと思います。


しかし、私の場合は、実家の車を使うことはできなかったので、レンタカーを借りました。車内は本当に何もないただの軽バンだったのですが、その分安く済みました!




もうひとつの方法は、車をレンタルすること。


Carstayでは、バンライフ仕様にカスタマイズされた車がたくさんシェアされています。私が1か月間借りた上の写真の車も、Carstayでカーシェアされている車です。中は生活に必要なものが備え付けられていて、とても快適なバンライフを送ることができました。

2.パソコンを置く台

オンライン授業受けるためには、パソコンかタブレットが必要です。しかし、ビデオカメラをオンにする場合、床にデバイスを置くと低い角度から自分が写ってしまうので、印象は決してよくないですし、何より首が痛くなりそうです(笑)。


そうならないためにも、パソコンをおける台を用意しておきましょう。


私は、ダイソーに売っていた「折りたたみコンテナ(47×35×23)」を愛用していました!このカゴに衣類や食材も収納できますし、使わない時は折りたたんでコンパクトにしまうことができ、重ねておけるところもとても気に入っています。


このカゴを2〜3個重ねてから、カゴの中身を衣類や小物で満タンにし、平らな状態にしたらパソコンの台のできあがり!座った時にちょうど同じ目線になります。


3.モバイルWi-Fiルーター

オンライン授業に欠かせないのが、インターネット環境です。ネット接続には、モバイルWi-Fiルーターを持参することをおすすめします!


ペアリングができ、データ量も十分あるスマートフォンでも良いと思うのですが、カメラを利用して授業を受ける場合は、かなり多くのデータ通信量が必要になるため。注意が必要です。


用途に合わせて、ご自身にあったモバイルWi-Fiルーターを選んでくださいね。

4.ライト・ランプ(灯りになるもの)

夜の授業では、車内を明るくするためにライトが必要です。1回目のバンライフでは、持っていったキャンプ用ライトでなんとか間に合わせましたが、ライトがないと顔さえ見えずに真っ暗な画面がひたすら映し出されるといった状況が続きますので、必ず持参しましょう。


2回目のバンライフで乗っていた車は、バンライフ仕様にカスタマイズされたハイエースがベース車両だったため、車内にはライトが搭載されており、暗い時間になってからの授業もスムーズに参加することができました!


5.ポータブル電源

オンライン授業を受けるとなると、デバイスの利用維持に必要なのが電源の確保。パソコン、スマートフォン、モバイルWi-Fiルーターやカメラを充電するために、ポータブル電源は必須です。


ポータブル電源は値段が高いものが多く、なかなか手を出しづらいですよね。Carstayには、追加オプションとして、ポータブル電源を借りられる車がたくさん登録されています。


ポータブル電源以外にも、プロジェクターやアウトドア用品、ランタン、寝袋など、バンライフをさらに楽しめる追加オプションがたくさんありますので、車を借りる際はぜひチェックしてみてください。

最後に


やりたいことがあったのに、コロナのせいで台無しになってしまったという方が、世の中にはたくさんいると思います。私も中国に留学する予定だったのですが、わずか半年で帰国となってしまい、ショックな状態が何か月も続いていました。


でも「塞ぎ込み続ける生活を続けても、何も生まれない」と気づき、何か新しいことを始めようと決意。そこで思い立ったのが「バンライフ」でした。


バンライフとは、車を拠点に生活するライフスタイルのこと。大人にならないとバンライフはできないことだと思っていたけど、やってみて本当によかったです!


「何か新しいことに挑戦したい」「旅が好きだけど今は海外に行けない」という学生にはぴったりな「バンライフ」。1日〜ほんの数日間でも最高の思い出が作れますので、ぜひ試してみてください!

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