車中泊・バンライフをしているかたなら、「キャンプテーブル」をひとつは持っているのではないでしょうか。キャンプテーブルは食事や身支度・ちょっとした作業など、車内外でとても便利に使うことができます。
よく使うアイテムだからこそ、購入する際にはこだわりの1台を選びたいですよね。
そこで今回の記事では、車中泊・バンライフにおすすめのキャンプテーブルを3種類ご紹介します。
これから車中泊を始める予定のかたや、キャンプテーブルの買い替えを検討されているかたは、ぜひ記事をチェックしてみてください。
バンライフや車中泊をする際にキャンプテーブルを用意しておくと、車内外での休憩や食事・仕事に活用することができます。
以下でキャンプや車中泊・バンライフ使えるキャンプテーブルのメリットを、3つご紹介します。
キャンプテーブルの1番のメリットは、車内での収納のしやすさ。広げてテーブル、作業台として使い、使い終わったら折りたたんでコンパクトに片づけることが可能です。
折り畳み式で車内の隙間などに収納できるため、車内空間を広々と使うことができますよ。
折り畳み可能なため、気軽に車外へ持ち出すこともできます。
アルミやステンレスなどの軽量素材を使用しているテーブルを選べば、重さもなく持ち歩きもラクチンです。
キャンプテーブルはシンプルなデザインのものから、カラフルでデザイン性のあるものまで豊富な種類がそろっています。車内インテリアのアクセントにするためにはぴったりのアイテムといえますね。
テーブルで食事を取るだけでなく、調理時や物置き・インテリアにも活用することで、限られた車内のスペースでの生活がさらに豊かになりますよ。
ここからは、ワンランク上の車中泊生活を実現するためにおすすめキャンプテーブルを3つご紹介します。
テーブルとしての機能・利便性や機能性・デザインなど、特徴も詳しくお伝えしていきます。ぜひ参考にしてみてください。
車中泊で最も気になるのがスペースの確保。小さな車内でも快適に過ごすため、荷物の大きさや種類は吟味したいものです。
「BreezeTimeアルミローテーブル」は、テーブルの機能を確保しながら目立たず収納できるものが欲しい、車内を広々使いたいというかたにおすすめのキャbンプテーブルです。
テーブルの重さは600gと軽量で、折り畳んだ時の大きさは子どもが片手で持ち運べるほどコンパクト。狭い車内でも隙間に収納でき、必要なときにパッと広げて使うことができます。
またこのテーブルは最大30kgまで荷物を載せることができるので、車内のサブテーブルやパソコンを使う際の作業用テーブルなどとしても使用が可能です。ひとつのテーブルでさまざまな用途に対応できるので、車中泊の荷物を減らすこともできますよ。
クルマから持ち出して、屋外で使うことも可能です。「BreezeTimeアルミローテーブル」は使用場所を選ばず、使い勝手が良いのが特徴です。
お値段は1,980円。初めてキャンプ用品を揃えるけど、どのようなキャンプテーブルが良いかわからない、まずは試してみたいというかたにぴったり!
すでにキャンプテーブルをお持ちのかたも、キャンプや車中泊をさらに快適にしてくれるアイテムとしておすすめです。
「車内にメインテーブルを置きたいけれど、大きいサイズを買うと収納スペースがなくなったり、生活スペースが狭くなりそうで心配」というかたにおすすめなのが「UNIFLAME焚き火テーブル」です。
このテーブルなら、単体のテーブルとしてだけでなく、専用のローテーブルを連結させてリビングスペースをつくることができます。
使用するスペースに合わせて配置を変えることができる柔軟性に加え、連結できるため安定性が高いのも特徴です。1人の車中泊から3〜4人でテーブルを囲みたい時まで、用途に合わせて使うことが可能です。
車中泊のメインテーブルとして、収納の邪魔にもならず存在感を発揮してくれますよ。
またステンレス製の天板で熱に強く、テーブルの上でガスコンロやバーナーを使うことができます。屋外での焚火の脇に置くサイドテーブルとしても使用できますよ。
表面のステンレスはエンボス加工済み。傷や汚れがつきにくくテーブル丸ごと水洗いができるため、汚れを気にせず使うことができます。
50㎏の重さまで荷物を置くことができるので、大人数で食事を囲むときでも困りません。テーブル自体の重さは2.3㎏とやや重めですが、重いものも乗せることができるので、安心感がありますよ。
「Colemanナチュラルモザイクミニテーブル」の特徴は、なんといってもそのデザイン性の高さ。カラフルなモザイク柄のテーブルを広げるだけで、車内の雰囲気をパッと明るくしてくれます。
このミニテーブルがあれば、色鮮やかなデザインで車内が華やかになり、ワクワクした気持ちで車中泊ができそうです。
半分に折り畳みが可能で片手で運べる重さのため、旅先でのピクニックにも重宝します。大人2人であれば十分な広さを確保できます。
広げた際には自動ロックがかかる仕組みになっているので、小さなお子さまが体重をかけてもぐらつくこともなく、安心して使用することが可能です。
クルマを移動するための道具としてだけでなく、泊まる・暮らすための空間として活用できるのが車中泊の楽しさ&おもしろさですよね。そのためのアイテムとして、キャンプテーブル選びはとても重要なポイントとなります。
旅先でどう過ごしたいか、車内をどんな空間にしたいかをイメージして、こだわりのテーブルをぜひ選んでみてください。
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