【初心者向け】仲間4人で、Carstayおすすめプランを実際に体験してみた!キャンピングカー「アンソニーA to Z」とキャンプ場「IZUMI RESORT」の魅力(前編)

Twitter ID : @tomoko_kamimura

Carstayでデザイナーをしています、Tomokoです。キャンプやバンライフの世界に憧れて、Carstayに入社しはや4ヶ月。今まで、キャンプに2,3回連れて行ってもらったことはありますが、まだまだ初心者です。なので、実際に、自分たちで車と泊まる場所を探して、運転して、キャンプして、車中泊して、その周りで観光や温泉も、、、となると、少しハードルが高いですよね。

 

そこで、今回はCarstayの「はじめてのVANLIFE!Carstayがオススメする、1泊2日のキャンピングカー旅プラン4選(関東編)」で紹介されている、プランAを実際に体験してきました!


この記事では、実際に体験してきたこのプランの感想をはじめ、


  • 初心者にとって、おすすめのキャンピングカーは?
  • 車中泊、キャンプしやすい場所はどんなところ?
  • 「キャンプ飯」ってどうやって用意する?
  • 寝るときどうしたら快適?
  • お風呂やシャワーはどうするの?
  • 周りの観光地は?


などなど、車中泊・キャンプが初めての方が、ぶつかりがちな疑問が少しでも解決できたら幸いです!

キャンピングカー「アンソニーA to Z」について

今回、私たちが乗ったのは、「ボンゴ A to Z アンソニー」です。Carstayが提供しているキャンピングカーのカーシェアサービス「Carstay」で人気を誇る1台です。マツダ・ボンゴをベースに改造してある車なので、キャンピングカーの中では小さめ!一般的な乗用車に比較的近い感覚(※)で運転できると言われており、キャンピングカーの運転が初めての方にはオススメです!


※ 乗用車と比べて、リアオーバーハング(後輪から後ろの長さ)が長いので、道を曲がる時や急な坂道では後ろをぶつけないように注意したり、屋根のバンクベット部分によって車高が高くなっているのでバランスを崩さないようゆっくり運転したりする、などの運転中の最低限の気遣いは必要です。詳しくは「初心者必読!キャンピングカー運転でおさえておきたい10の項目」をお読みください!

受渡場所は、新宿・江戸川橋駅から200mの場所にあるため、都内で電車から乗り換えて出発できるのも魅力です。事前に、Carstayのチャット機能で、当日は立ち合いで、車の持ち主(ホルダー)であるエリアロジックさんに親切かつ丁寧にご説明いただいたため、使い方や運転に不安なく利用することができました。



車両は6人乗り・6人就寝となっています。設備は、広々としたテーブルと椅子に、バンクベッド、水道や収納など充実していて、このような「ザ・キャンピングカー」な車に1度は乗ってみたい人にとっては満足度が高いと思います。また、メーター付きのサブバッテリーで電力消費を確認でき、備え付けの冷蔵庫は1晩中使うことができるのが特徴です。



さらに、このキャンピングカーが外部電源から電源供給することが出来るため、今回滞在させて頂いた「IZUMI RESORT」では、ホットプレート、サーキュレータやケトルなどの電化製品を同時に使っても、バッテリーが上がることを気にしなくて済むので、まるで家にいるかのような快適さでした。

キャンプ場「IZUMI RESORT」について


私たちがキャンピングカーで向かったのは、静岡・伊豆にある「IZUMI RESORT」です。徒歩1分で海を見渡せる絶景が広がり、周りは森に囲まれた自然豊かで小さなキャンプ場です。宿泊できる組数は少数のため、静かでプライベートが守られ、感染症対策もバッチリです!



別途料金で、シャワーやお風呂、外部電源も借りることができ、キャンピングカーのサブバッテリーの充電も可能です。

延長ケーブルも貸していただきました!



そんな快適なキャンプ場を作っているのは、土地の持ち主(ホスト)の泉さんです。泉さんは、"伊豆地域の観光をもっと多くの人に楽しんでもらいたい"という想いをもって、手作りのグランピングテントやトレーラーハウスなどの素敵な空間と、温かいおもてなしで、観光客を迎え入れてくれます。



また、泉さんはこちらの施設で、初心者向けにダイビング教室も開かれているそうで、次回訪れた時にはぜひ体験してみたいと思いました!



キャンプ場から徒歩1分の絶景オーシャンビュー・スポットに案内してもらいました。泉さん、楽しい時間をありがとうございました!

キャンプ飯について

「IZUMI RESORT」は、車中泊スペースで「調理可」のため、今回は持参した調理台にコンロやまな板を置いて、野外でキャンプ飯をつくりました。夜は周りが暗いため電灯が必須でした。雨の日はタープがあると安心です。


©️ Mana Hanno


食材やお酒・紙のカップや皿などは持参し、その他必要になったものは、キャンプ場から車で5分ほどの場所に「東急ストア」があるのでそこで調達することができました。今回は釣りと料理が得意な仲間のおかげで、本格的なキャンプ飯を楽しむことができました。メニューは、、、


太刀魚の刺身 / ©️ Mana Hanno


タコのアヒージョ/ ©️ Mana Hanno


スズキのフリット/ ©️ Mana Hanno


完成したキャンプ飯たちは、キャンピングカー内のテーブルにお酒と一緒に並べて、まるで居酒屋やレストランのボックス席みたいな感覚でちょっとした飲み会を楽しみました。


ホットサンド / ©️ Mana Hanno


そして、次の日の朝ごはんは、持参したホットサンド用フライパンと、1日めの残りの食材でホットサンドを作りました。よく晴れた青空の下、気持ちよい朝ごはんタイムでした。


いかがでしたでしょうか?ここまで、初心者向けのバンライフ旅(前編)のご紹介でした。後編は、初めての車中泊体験について、IZUMI RESORTの設備について、IZUMI RESORTの周辺の観光スポット、そして初めてのキャンピングカー旅の感想についてご紹介していきます。是非、後編もお読み下さい*


この記事で紹介したキャンピングカー/車中泊スポット/体験アクティビティのご予約はこちらから

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