「バンシェア」にキャンピングカー掲載している中村ご夫婦に、CarstayCMOの田端信太郎がインタビューしてみた

「バンシェア」にキャンピングカー掲載している中村ご夫婦に、CarstayCMOの田端信太郎がインタビューしてみた

2020年4月にバンシェアのサービスを開始したCarstay。2020年の10月現在で70台以上のキャンピングカーが、カーシェアリングのために登録されていますが、サービス開始当初からずっと、サービスご利用実績の人気ランキングで上位をキープしているキャンピングカーに「セレンゲティ 4WD」があります。

 

そのオーナーでいらっしゃる中村ご夫妻に、キャンピングカーの購入からCarstayを利用してカーシェアリングを始めるまでの経緯、そして実際にオーナーとしてCarstayでキャンピングカーを登録頂いている現状について、CarstayのCMOである田端がインタビューをさせて頂きました


Carstay田端:どういう思いで、キャンピングカーを購入され、Carstayでのカーシェアリングを始められましたか?


愛車の中でインタビューを受けられる中村ご夫妻


中村さん:私は、そもそもアウトドア好きで、子供が4歳になったタイミングでファミリーキャンプを始めました。


それから約10年以上、最近は、年をとるとともににテントの設営や撤収などがおっくうになってしまいました。また、妻も25年以上勤めた会社を退職し、会社員ではない形で新たに仕事をスタートすることになりました。私はもともと自営業で、妻も以前より働き方に融通が利くようになり、いろいろな要素がたまたま重なった今がベストタイミングかなと感じ、夫婦2人で話し合って、妻の退職金でキャピングカー購入に踏み切ることにしました。


とは言え、Carstayがなければ、おそらくキャンピングカーを買うこと自体にも踏み切れていなかったと思いますよ。


Carstay田端:え!?Carstayの利用ありきで、キャンピングカーを購入されたんですか?


2019年9月に幕張メッセで開催されたカートラジャパン2019のCarstayブースにて、Carstay代表の宮下と


中村さん:はい。まず東京の都心、それも中央区でキャンピングカーを保有するには駐車場確保というハードルがあります。都心でキャンピングカーを停められるような大きな駐車場を確保するとなると、それなりの費用がかかります。そのコストを削減する為に、今の時代なら、カーシェアで何とかならないかと思い調べていたところ、Carstayが提供する「バンシェア」なら、キャンピングカー登録もできそうだという情報を見つけました。


また新車を購入すると納車までに1年以上かかりますし、そもそも予算的にも限りがあるので当初から中古車を探していました。運良く、このキャンピングカーと出会え、車体が入る駐車場も見つかり、その費用を軽減できそうなCarstayの存在を知ったわけなんです。ちょうど、この3つがシンクロし、キャンピングカーの購入に踏み切ることが出来ました。


元々、Anycaやタイムズのカーシェアを利用したこともあったのですが、Anycaではキャンピングカーは扱えないとのことなので、Carstayを知ったときに「まさに、これだ!」と思いましたね。


Carstay田端:その後、実際にCarstayを利用するまでは、どうでしたか?


中村さん:まず、Carstay側で「バンシェア」のカーシェア保険の設計に時間がかかったこともあり、Carstayを知ってから、実際にサービスが始まるまで半年くらいかかりました。もともと、Carstayでシェアリングして維持費を節約する前提でキャンピングカーを購入したので、正直少しハラハラしましたね。


Carstay田端:中村さんご夫妻が購入されたキャンピングカー「Serengeti(セレンゲティ)」を紹介してください。



中村さん:キャンピングカーはこれまで何度かレンタルで利用した経験はありましたが、保有するならばエクステリア&インテリアデザインや運転のフィーリング、収容人数で最もバランスが良い、ファンルーチェ社のセレンゲティが良いと思っていました。


自分は、雪山にも安心して行きたいので4WDがマストでした。欲を言えば、同じセレンゲティで車体が長いロングバージョンが理想ですが、駐車場との兼ね合いで都心では、この車がベストな選択。トラックベースのキャブコンではなく、ハイエースのサイズで、ファミリー向けに5人以上でも寝られるので、セレンゲティは、バンシェアに掲載されるキャンピングカーの中でも、人気が出ると思っていました


中古だと、なかなか希望通りにならないオプション装備も、キャンピングカーの脇をアウトドアリビングのようにするサイドオーニングや、エンジンを切ったままでも車内を暖めることのできるFFヒーター、サイクルラックやポータブルトイレも付いていたのでラッキーでした。後から追加したのはバッテリーを充電するためのソーラーパネルと1500Wのインバーターだけです。


サイドオーニングがあれば5分でアウトドアリビング作れます


Carstay田端:ちなみに、セレンゲティの中古でのお値段や、駐車場代などはいくらでしょう?


中村さん:新車での購入価格はオプション込みで約1000万円ぐらいのキャンピングカーです。割と新しめですが、中古だったので、そこそこ安く買うことが出来ました。駐車場代は月5万5000円です。


Carstay田端:バンシェアでのカーシェアリングについて、収入面や稼働率についてはご不満はありませんか?


中村さん:最初、Carstayからの提案されたカーシェア料金の上限額はもう少し高かったんです。でも、利用する側の立場だと、正直、高いと思ったので、こちらから要望して、料金を下げてもらいました。


1時間1000円・1日24時間で24000円〜は、リーズナブルだと思っています。さらにこの値段で、受渡場所が都心(中央区月島駅からすぐ)なので、電車で来る人にも利用しやすいこのロケーションは強みだと思っています。


キャンピングカーの提供頻度は、平均的には月4〜5日程度ですが、もっと増えてほしいですね。理想的には、月あたりの貸し出し日数換算で7日間×24000円(24時間の利用単価)くらいは行きたい思っています。そこまでいけるとランニングコストの負担が、かなり軽くなります。


Carstay田端:稼働率が上がると自分たちが使えなくなるという懸念はないでしょうか?


中村さん:正直、まだ、その心配はないですね。もし、そうなったとしても、事前に自分たちで使いたい日程はブロックすればいいだけなので、あまり心配していません。今後、ぜひCarstayにはテレビに出るとか、どんどん会社として認知をあげて、もっとユーザーを増やしてほしいですね(笑)



Carstay田端:奥様に、お聞きします。普通、キャンピングカーを買おうとすると、女性目線では、トイレ掃除どうするの?とか現実的な目線での懸念が気になったりしがちですが、そういった心配はありませんでしたか?


奥様:それは考えもしませんでした(笑)。私も、もともとアウトドアが好きだったんです。雑誌の編集長をしていたこともあり、先の予定が立てづらい仕事だったので、事前に、ホテルや旅館を予約して旅行に行くのが、なかなか難しく、予約しなくても、思い立った時にパッと行けるキャンプは好きでした。


元々、旅先にも、今で言うワーケーションのように仕事を持ち込むことが多かったですね。原稿とパソコンを持ちこみ、チェックアウト寸前まで仕事していたりとか・・・(笑)


歳を取るにつれ、だんだん、アウトドアは体力の消耗もあるので、キャンピングカーがちょうどいいと思うようになりました


中村さん:妻は以前から、仕事がとても忙しかったのでで、元々、普段から掃除なども僕がやっていましたよ(笑)キャンピングカーなら、クルマの中で彼女が仕事していても、自分たちが、外に椅子とテーブルを出してくつろぐことも出来ますし。



奥様:私は「眺めフェチ」なので、絶景を見ながら朝にコーヒーを飲むのが、憧れでした。キャンピングカーなら、湖畔の水辺ギリギリや、山の上といった絶景ポイントで目覚めることもできますから、まさに至福の旅スタイルです。


キャンピングカーを購入してからは、同年代の友人も「連れてって!」と興味を示してくれるので、先日も山梨にワイナリーをめぐる旅をしました。

中村さん:ツアーコンダクター兼運転手が僕です。週末は混みますが、僕たちのようなライフスタイルだと、自分たち利用は平日でも行けます。週末は、バンシェアでユーザーさまにキャンピングカーは使って貰って、平日は自分たちで使うというスタイルです。


Carstay田端:オーナーとして、工夫されている点は?


自慢の愛車「月島BASE号」と、中村さん


中村さん:キャンプもキャンピングカーも初めてで慣れない人には、事前に何を準備していいかわからないでしょうから、キッチングッズ等、基本的なものは車内にあらかじめ用意してありますし、おすすめのキャンプ場や車中泊場所、グルメスポット等のご案内もしています。


これまでの仕事で、商業施設や飲食店等のプロデュースをしていたので、同じような発想で、ユーザーさんの満足度を上げるべく、おもてなしと言いますか、心地よく使っていただけるように気をつけています


Carstay田端:バンシェアで愛車を利用するユーザーへの印象は、どうお感じでしょうか?


中村さん:皆さん良い方たちばかりで、旅行先のお土産を頂いたりするくらいなので、安心してキャンピングカーを提供させて頂いています


バンシェアで実際にセレンゲティを利用して長野へ旅行されたご夫婦 ©Kota Wada


Carstay田端:最後に、Carstayへの要望はありますか?


中村さん:正直、まだまだサービスとして発展途上だと思っています。例えば、保険費用なども含めた利用費用の総額が、最後のページにいくまで分からず、思ったよりも、最後に高額な費用になってしまう点などは、ユーザー目線でみても使いにくいのではないでしょうか。コロナの影響でインバウンドもない今は、国内の需要を喚起するしかない。SNS含め、地上波テレビにもっと取り上げられたりして、更に集客できるようになってほしいですね。


ユーザー目線でのサイトの作りこみも、もっと頑張ってほしいです。予約手順や空きスケジュール情報の分かりやすさ、連泊して利用する人やリピーター向けの割引、ポイントシステムなどによる顧客囲い込みなど、サービスの更なる充実を期待しています


Carstay田端:今回は、インタビューのお時間を頂き、ありがとうございました!


>>> 「セレンゲティ4WD」の詳細・予約はこちら


>>> 「バンシェア」へのキャンピングカーのご登録はこちら


>>> 【男の夢!】Carstay CMOとしての田端がバンライフ事業を紹介!



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「燃えそな奴はだいたい友達♬」な不良中年YouTuber。リクルートでR25創刊、ライブドアでメディア事業部長、LINEで広告担当の上級執行役員として上場経験し、前澤社長の誘いでZOZOの広報/ブランディング担当の執行役員に。現在は「田端大学」http://bit.ly/2PJqx4H 塾長にベンチャー数社の顧問と書籍執筆。趣味は炎上
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