仕事用の荷物もたくさん!「休日バンライファー夫婦」が車に常備しているものと収納のコツ

2021年5月8日
暮らし

東京出身、箱根移住歴6年のフリーランスライター・カメラマン。複数のWebメディアにて料理・生活・バンライフ・アウトドア等の記事を執筆中。 夫婦でデザイン・DIYしたバンで「休日バンライフ」(車中泊)を日常的に楽しんでいます。

バンライファーや車中泊旅をする人それぞれに旅のスタイルがあるように、車内に積んだり旅に持参する荷物にも、好みや特徴があると思います。


今回は「休日バンライフ」を楽しむ私たち夫婦が、「車中泊仕様のバンになにを積んでいるのか、その荷物を見てみたい!」という声にお応えし、バン車内に日頃から積んでいる荷物をご紹介していきたいと思います。


車中泊旅を楽しむためのアイテムだけでなく、滞在先でワーケーションを充実させるために必要な「仕事関連の荷物」もたくさん積んでいるんですよ。


フォトグラファーやライターとして活動する私たち夫婦らしい、ちょっと変わった?ラインナップとなっています。

興味のあるかたは、ぜひ記事をチェックしてみてください。

休日にバンライフ&ワーケーションを楽しむ!


私たち夫婦のバン車内は、もともと休日のみのバンライフを想定して車内をカスタマイズしています。クルマに住んで毎日移動するわけではないので、意外と荷物や収納スペースは少なめ。


荷物の大半がベッド下の収納ボックスに入っていますが、ぎゅうぎゅうに詰め込まれておらずまだスペースにも余裕があります。


またベッドが荷室の半分以上を占めているため「ベッド上」も活用したいと考え、移動時にはベッドの上に着替え用の衣類を入れた大きめのバッグを置いたり、滞在先で購入したものを置くなどの工夫もしているんですよ。


本来収納として活用すべきベッド横スペースはあえて収納スペースにせず、「ブックスタンド」としてアウトドア系の雑誌やレシピ本などを並べ、ブックカフェのように居心地の良いスペースづくりに役立てています。

ベッド横の壁にはフックを取り付けて


ベッド横の壁にはフックが取り付けてあり、そこにはインテリアになじむデザインのバッグをかけています。このバッグは季節ごとに掛け替えており、夏はカゴバッグを、冬にはモコモコ・フワフワとした温かい印象のバッグを掛けて、細々としたものを収納するようにしているんですよ。


バッグの中身ですが、夏は手軽に使えるUSBタイプの小型扇風機や冷却シートを、冬は乾燥に弱い私が寝るときに使用している、マスクやハンドクリームなどを入れてあります。


使いやすさを考えて寝る前にサッと取れる場所に設置していますが、結果的にインテリアにこだわりつつ、収納を増やすことができています。


バッグを掛け替えるだけで気軽に模様替えすることもできる、車内のお気に入りスペースのひとつです。

車内から簡単にアクセスできる!引き出しタイプのベッド下収納


DIYを始める前から、ベッドスペースを大きく取る代わりにベッド下はすべて収納にしようと考えていました。


当初から2〜3日程度の車中泊しか想定していなかったため、あまりたくさんのものを持ち運ぶ必要はないと思い、現在の引き出しタイプの収納を選択。これが正解でした!


ベッド下収納はリアハッチ側にもスペースがあるのですが、車内側からアクセスできるこちら側のスペースには、主に車内で使う荷物を入れるようにしています。

引き出しは木製のボックスを4個使用し収納力をアップ


こちらが引き出しの中身です。組み立て式の木製ボックスを結束バンドでつなぎ、手前を引き出すと奥のボックスも出てくる仕様になっています。


上側の引き出しには手前(写真左上)に小型の扇風機と車内で調理する際に使用している携帯型の電気調理器「トラベルマルチクッカー」が。そして奥側(写真右上)には、充電式のランタンを2個と、2人分のお風呂セットを入れたトートバッグが入っています。


お風呂セットを事前に用意しておくことで、滞在先で日帰り入浴施設を利用する際、すぐに持って出られるようにしているんですよ。


そして写真下側の引き出しには、手前側にバッグにいれた食器類&調理器具と調味料を収納。片手鍋やフランパン、後片付け用の食器用洗剤やキッチンペーパーは奥側に収納しています。


私の仕事の関係で、旅先でアウトドア料理などを作って撮影する必要があるため、食器や調理器具類を多めに持参しています。鍋やフライパンもデザイン性が高くシンプルで使いやすいものを入れてあり、シーンに合わせて最適なものを選んでの使用が可能です。


車内も常に整理整頓をして使い勝手が良い状態を保つようにし、車内での撮影がスムーズに行えるように心がけています。

バッグの中にはプラスチックやステンレス製の食器を


こちらは、先ほどの引き出しに入っていた食器類。

私がフリーランスでフード系カメラマンやライターとして活動している関係もあり、写真撮影に使えるシンプルなデザインの食器をたくさん持ち運んでいます。


常に積んでおく食器類は、揺れる車内でも壊れないようガラスや陶器製のものは避け、プラスチック製やステンレス製をチョイス。食器類はすべて、衛生的に持ち運べるように100円ショップで購入したチャックつきのバッグに入れておくようにしています。

調理器具やマグカップも!


カッティングボードやナイフ、計量カップや木べら・菜箸などはこちらの黒いバッグに入れています。ゴミ捨て用のビニール袋も入っているほか、食器入れに入り切らなかったマグカップもこちらに入れてあります。


狭い車内での調理はスペースの問題もあり、なかなか大変です。しかし調理器具をそろえたり、調理時にちょっとした工夫をすることで、バリエーション豊かな料理を車内で作ることができています。

収納を兼ねた「ベンチチェスト」は、くつろぎのスペースに


ベッド下以外にも荷物を収納できるようにと、ベンチチェストを追加でDIY。実はこちらにも、ベッド下に入っている組み立て式の木製ボックスを活用しています!


車内で座ってくつろぐだけでなく、車中泊時に必要な荷物を入れておける便利なスペースとなりました。



ベンチチェストのフタを少し長めにすることで木製ボックスとベッドの間にスペースを作り、このスペースにポータブル電源を入れておけるようにしています。家と違って狭いスペースなので、わずかな隙間もしっかりと活用することがコツですね。

ベンチチェストにはスウェットやパーカー、予備のポータブル電源を


ベンチチェストの中身は、左側に予備として小型のポータブル電源を、右側には寝るときに着ているスウェットや防寒として持ち運んでいる長袖のパーカーをいれています。


白い布は、ボックス正面に隙間がありそのままだと中身が見えてしまうためです。パッとみたときに雑多な印象にならないように、布をかけて目隠しをし、できるだけきれいな状態を保てるようにしています。


隙間のあるボックスは通気性はよいのですが、中身がみえてしまうため多少工夫が必要ですね。


ポータブル電源をいれている部分はまだスペースに余裕がありますが、今後も特に荷物を増やす予定はありません。長期の旅に出るなど、追加で予備のポータブル電源が必要になったときに備え、基本的にはスペースを空けておくつもりです。

運転席の後ろには折りたたみのローテーブルを収納


運転席の後ろ側、ベンチチェストとの間には、デニムバッグに入った折りたたみ式のローテーブルを収納しています。テーブル上側に少しくぼみがあり、そこに乗せるようにスマホ用のミニ三脚を置いてあります。


このテーブルは主に車内でのパソコン作業や、食事をするときに使用。キャンプ場など屋外で食事を取る際にも、パッと取り出して開くだけですぐに使うことができるため、現在では車中泊にかかせないアイテムのひとつとなっています。

助手席の後ろにもフックをかけて


壁面同様に助手席の背面にもフックをかけ、袋に入れた荷物やランタンをかけられるようにしています。


このフックには主に現地で購入したお土産や食材を袋ごと掛けておいたり、仕事があるときにはパソコンやタブレットをいれたバッグを掛けて使用しているんですよ。


ドアを開けてすぐに取り出したいもの、現地ですぐ使う必要があるものを掛けておくスペースとして、かなり重宝しています。

車内後方のベッド下には主に屋外で使うものをIN


こちらはリアハッチを開けた車内後方のベッド下スペースです。


アウトドア用の折りたたみテーブル&チェア2脚、食材を持ち運ぶ用のクーラーボックス、カセットコンロなど、主に屋外で使うものを収納しています。右側のカゴ収納は、実はほぼカラの状態。仕事の撮影などで、追加で必要になった食器や調理器具類、カメラの三脚等をその時々で入れることができるようにしてあります。


折りたたみのテーブル&チェアは、屋外にテーブルを出すことができるオートキャンプ場や車中泊スポット、キャンピングカー関連のイベント時に大活躍!


また1番上に乗せてある木製の折り畳みテーブルは、屋外で使うだけでなく、車内のベンチチェスト前に置いてパソコン作業などデスクワーク時に使用しています。

好きなものを積んで!快適な車中泊旅&ワーケーションを


今回は、休日のみバンライフを楽しむ「休日バンライファー」な私たち夫婦が、車内収納で工夫しているポイントや、バン車内に積んでいる荷物などをご紹介しました。


長期間クルマに住むバンライファーとは違い「休日のみの使用」ということもあり、スペースにかなり余裕があったり、本来なら持ち運ぶ必要のないものも積んでいたりと、ちょっと変わった内容になっていたと思います。


これからも使い勝手をもっと良くするために、荷物を入れ替えたり、適度に手を加えたりしながら、休日バンライフを楽しんでいきたいと思っています。



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