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キャンピングカーのカーシェアサービス「Carstay」で都内からセレンゲティで車中泊旅してみた
キャンピングカーのカーシェアサービス「Carstay」で都内からセレンゲティで車中泊旅してみた

キャンピングカーのカーシェアサービス「Carstay」で都内からセレンゲティで車中泊旅してみた

バンライフが大好きな30才!車中泊旅ライター。 「VANLIFE」の魅力を多くの人に知って貰えたら嬉しいです! ・Twitter: KCarstay

新型コロナウイルス感染症も落ち着いてきて、6月19日以降は県をまたぐ移動も日本全国で認められるようになるようです。とはいえ、「すぐに観光地に行くのは不安...!」「人が集まっている場所へ行って感染するのが怖い...!」という人もまだ多いのではないでしょうか。

 

そんな中で、アフターコロナの旅の頼もしいインフラになるのが「キャンピングカー」であると、筆者は確信しています。以前書いた、「アフターコロナは移動型オフィスが流行る!?「キャンピングカーワーク」のメリット5選」という記事の通り、車内で快適にテレワークをすることができる「動くオフィス」になるのは勿論のこと、快適に寝ることが出来る「動くホテル」にも、隔離された移動を可能にする「動くプライベート空間」にもなります。


しかし、日本国内においてレンタル可能なキャンピングカーは数百台と言われており、全体の1%にも満たない状況です。そこで、残りの大部分が個人所有のキャンピングカーであることに目を付け、日本初のキャンピングカー・車中泊可能なバンの個人間カーシェアサービスCarstay」がリリースされました。この記事では、「Carstay」についてご紹介します。

どんな車が登録されている?

2020年6月17日現在、「Carstay」には38台のキャンピングカー・バンが登録されています。2人乗りのミニバンから、10人乗りのアメリカンキャンパーまで。レンタカーよりも幅広い車種が登録されているのが特徴です。



さらに、個人所有のものだけではなく、レンタカーも登録することができるので、理論上、日本にあるキャンピングカー・バンは、ほとんど「Carstay」から予約できるようになります。車両の登録要件はいくつかあるのですが、基本的に「大人1名以上が快適に車中泊が出来ること」がポイントとなります。車両登録は10~15分あれば、以下のURLから実施することができるので、維持費を軽減したいオーナーさまにはとてもオススメです。


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実際に、車を使用してみた

「Carstay」は、個人間カーシェアの場合、レンタカーのような賃貸借契約ではなく、1台の車両を共同で使用する共同使用契約という形の形態をとります。そのため、車両のオーナーである「ホルダー」が定めたルールのもと、「ドライバー」も他の人が所有する車両を一緒に使用できるカーシェアリングサービスです。保険は、三井住友海上の自動車保険が自動付保されているので安心して利用できます。



また、予約前後で、ホルダーとドライバー間で、「チャット」が可能になります。そのため、待ち合わせ場所・時間のやり取りや、事前に車両についての質問があればそこで不明点を消化することができます。今回は、都内で乗ることが出来る、ハイエースベースの「セレンゲティ 」の予約リクエストを送信しました。



ホルダーが予約リクエストを承認すると、予約決済が完了します。「セレンゲティ」のホルダーは月島BASEさん。東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島」駅から徒歩30秒の場所で、キャンピングカーの受け渡しが可能です。受渡場所には、予約したキャンピングカーが置いてあるので、一目瞭然!


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出発までの流れ

① 本人確認


受渡場所で挨拶をすると、まずは最初に本人確認をします。ドライバーは「運転免許証」を提示し、ホルダーは予約メールに記載のドライバーの氏名・住所と、ドライバー本人のの3点が免許証の内容が一致していることを確認し、本人確認を行います。



② 傷の確認


続いて、車両の傷を確認します。レンタカーと比べて、個人間カーシェアは傷が付いている車両が多いです。そのため、元々あった傷なのか、ドライバーが使用した際につけた傷なのか、あとで揉めないように、事前にしっかりと傷の位置を確認します。



③ 車両の使い方の確認


そして、キャンピングカーの運転方法・車内設備の説明を受けます。特に、普通の車両と異なる、①電気設備の使い方 ②ベッドの使い方 ③給油方法 の3つを中心にホルダーから教えて貰います。この車両は、窓の開け方が特殊だったので、事前にご教示頂きました。



④ 追加設備の確認

また、Carstayでは、基本設備の他に、アウトドアギアなどの追加設備を、オプションで貸し出すことが可能です。今回は、キャンプテーブルとキャンプチェアを予約したので、その保管場所・使用方法についても合わせて教えて頂きました。


⑤ いざ出発!

説明時間は約20分ほど。最後に、「とにかく、キャンピングカーはスピードを出す乗り物じゃないから、ゆっくり焦らず、余裕をもって楽しんでね」とホルダーに心構えを教えて頂き、その言葉を胸に刻んていざ出発です!


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使用〜返却の流れ

今回は、もともと、私がハイエースをよく運転していたことから、ハイエースがベース車両になっているセレンゲティを選びました。やはり、普段乗っている車と同じ感覚で運転できたので、安心して運転することができました。また、個人的には、スマホホルダーも常備されていたので、スマホでナビを見れることが出来たのは大きかったですね。



助手席に座った際も、乗り心地が良くて驚きました。やはり、ミニバンやトラックベースやのキャンピングカーよりも、ベース車両が走行性能に優れているハイエースなので、キャンピングカーであることを忘れるほど振動が少なく、同乗者も快適に車中で過ごすことが出来ます。



また、後部座席にも、電源や机が完備されているので、まるでオフィスのように快適にテレワーク・作業することが出来ます。普通の車だと、なかなか移動中に仕事は出来ないので、キャンピングカーで移動しながら仕事が出来るのは大変ありがたいですね。



そして、夜間はCarstayステーションで車中泊!外部電源がとれる車中泊スポットだったので、エンジンを切ったまま好きなだけ電力供給出来たので、夜間も快適に車中泊が出来ました。また、事前に予約できたので、車中泊する場所を迷わなかったのも時間の節約になり、とても有り難かったですね。



そして、翌日、同じ受渡場所でホルダーと待ち合わせ。忘れ物・傷がないことをホルダー・ドライバーで確認し、返却完了!


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Carstayを使って、アフターコロナの旅を楽しもう!

いかがでしたでしょうか?

今後、ますます需要が高まる、時間や場所に縛られない、自由なキャンピングカー旅を、「Carstay」でいち早く体験してみませんか?



ドライバーの登録は、こちらのURLから5分で完了しますので、もし、ご興味ある方はぜひご覧頂けましたら幸いです。今後、他のCarstayの車両につきましても、体験記事をアップしていけたらと思いますので、乞うご期待下さいませ!

  

>>> セレンゲティ の使用に興味がある方へ:セレンゲティの詳細・予約はこちら



 

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