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ヨーロッパでバンライフ!やってみたいを形にするタビワライフの実験記録vol.1(出発編)
ヨーロッパでバンライフ!やってみたいを形にするタビワライフの実験記録vol.1(出発編)

ヨーロッパでバンライフ!やってみたいを形にするタビワライフの実験記録vol.1(出発編)

死ぬまで新婚旅行をする夫婦。一度きりの人生、好きな人と一緒に生きていくための旅の途中。九州・ヨーロッパ・四国でのバンライフを終えて、今後の展開を計画中。 ・Twitter & Instagram: @tabiwalife

初めまして、夫婦でバンライフをしていますタビワライフの大地です。

以前にもこの「VANLIFE JAPAN」にインタビュー記事を載せていただきました。今回から僕たちのバンライフの様子を連載させていただけることになりました。


バンライフ歴はまだまだ浅いのですが、自分たちの体験や感じたことなどを通してバンライフの魅力を少しでもお伝えできたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。


さて、今回は初回ということもありますので、まずは簡単な自己紹介と、現在行なっているヨーロッパでのバンライフに出発するまでに感じたことなどを書いていけたらと思います!

夫婦で旅をするタビワライフの大地と涼です


僕たちは現在、バンライフをしながらヨーロッパを約3ヶ月かけて巡る旅をしています。そのため、この記事も南フランスを旅している最中のバンの中で書いています。


元々は日本でそれぞれ会社員をしていましたが、「新婚旅行で世界一周」に行きたいという2人の夢を叶えるため、鬼の節約生活をして2015年5月に結婚&退職、翌月の6月から夫婦で世界一周の旅に出かけました。旅を通しながら自分たちがやりたいこと、理想のライフスタイルを模索していった結果、いまは旅をしながらブログYoutubeオンラインサロン運営などを行い、自分たちで仕事を作っていくことに挑戦しています。


「夫婦で旅を続けています!」「目標は死ぬまで新婚旅行です!」


なんて言うとすごいですね!(笑)と苦笑いされることも多いですが、元々は新婚旅行で世界一周する旅も一年くらいで終えて、また日本で働こうと考えていました。しかし、旅の中で様々な生き方や価値観を実際に体感することで、自分たちの生き方について夫婦で話し合う時間が増え、良くも悪くもどんどんとわがままになっていきました。


バンライフを始める不安と、やってみたいことを形にしていく楽しさ

さて、そんな僕たちが実際にバンライフを始めようと思ったきっかけは偶然の出会いからでした。詳しくは、インタビュー記事にまとめていただきましたが、前々から計画をしていたという感じではなく最初は「面白そう!やってみたいね!」という本当に軽い気持ちでした。バンライフという生き方を初めて知ったのも世界一周の旅をしている最中で、もう少し先の未来に夫婦でゆっくり車で旅をするのもいいなと頭の片隅で思っていたくらいでした。


また、これまでバックパックで旅をしていたので車の免許は持っていましたが、運転をする機会はほとんどなく、正直今でも運転はあまり自信がありません(笑)。特にバックで駐車することが下手くそで妻にももっと練習した方がいいよと言われています。


そんな僕たちですが、日本の九州をバンライフで巡る約3週間の旅を通して、すっかりバンライフの魅力にはまってしまい、旅をする中で好きになったヨーロッパでこの生活ができたら最高だよね!と思い始めるようになりました。



いまはヨーロッパでバンライフを始めて約3週間くらいが経ったので運転や生活にも少しずつ慣れてはきましたが最初は不安で不安でしょうがありませんでした。バンライフの最大の魅力は好きなところに自由に移動できちゃうところだと思うのですが、ヨーロッパでの運転が怖すぎてもう全く動かないバンライフにしようかとも思ったくらいです(笑)。今でもヨーロッパの街並みを自分が運転するバンで走っていることに自分でビックリする時があります。


もちろん、さらに遡ればヨーロッパでバンライフをしようと決めた時も不安でした。でも、新婚旅行で世界一周に出かけた時も不安はもちろんありましたがそれ同時にやってみたいことを形にしていく楽しさを知り、今回もその当時の胸の高鳴りに似ている感じがしました。


ただ、旅はずっと続けていますが、旅が好きかと言われれば海外にいても結構のんびりしていてあまり観光やグルメなどに詳しくありません。それよりも暮らしを感じるようなゆったりとした旅が好きで、バンライフは自分たちのリズムにも合っていると思っています。

ヨーロッパのバンライフ!最大の課題は…!


僕たちがヨーロッパでバンライフをしたいと思ったときの最大の課題は「バン」をどうするか!でした。ヨーロッパでバンライフをしたい!と思っても肝心のバンがなければ始まりません。でもどのようにすればバンを手に入れることができるのかさっぱりわかりませんでした。


そんな時、知り合いの方がヨーロッパのバンライファーが情報交換をするFacebookグループの存在を教えてくださり、早速バンを貸してほしいと言う内容を投稿してみました。そうしたらさすがバンライフの本場!すぐに多くの方から反応をいただき条件に合いそうな方にバンを貸してもらう約束ができてしまったんです。


最初はバンを借りることができなかったら、ヨーロッパに行ってから買うしかないのかとか、それだったら日本から輸送した方がまだ安いんじゃないかなど色々悩んでいた最大の課題が思いのほかサラッと解決してしまいました。 (実際には個人でバンを日本からヨーロッパに輸送しようと思ったらビックリする金額になるみたいです!)


心のどこかで、ヨーロッパでバンライフをしてみたいという気持ちと本当に大丈夫かという気持ちが交錯していたので、いろんな可能性を探ったけどバンを調達することができなかった!本当に残念だ!というのも自分の気持ちを言い訳しながら納得させることができるから、最悪それでも良いかなと思っていたビビリな自分があっさりと追い込まれてしまいました!(笑)

もうあとはどんなことがあっても実験だと思って楽しもう!


ヨーロッパに出発する日が近づく中で、不安な気持ちはもちろんありました。これまで2人で旅をしながら訪れたことのあるヨーロッパではありますがバンライフをするとなるとこれまでの旅とはまた違った不安があります。


左ハンドルの運転できるかな?お風呂どうしよう?治安は大丈夫なのかな?…


細かいことを言えばきりがありませんが、もう行ってしまえばなんとかなるでしょ!と最後の方は”もうあとはどんなことがあっても実験だと思って楽しもう!”とそんな気持ちでした。


そして何よりも今回バンを貸してくれることになった、ベルギー人のカップル2人がバンライフを本当に楽しんでいる様子が、彼らのSNSからも伝わってきて自分たちも今というこの時間をもっと大切に、もっと楽しもうと思いました。


さぁ、いよいよヨーロッパをバンライフで巡る旅の始まりです!

これから、この「VANLIFE JAPAN」で僕たちの珍道中をお伝えできたらと思いますのでよかったらぜひお付き合いください♪



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死ぬまで新婚旅行をする夫婦。一度きりの人生、好きな人と一緒に生きていくための旅の途中。九州・ヨーロッパ・四国でのバンライフを終えて、今後の展開を計画中。 ・Twitter & Instagram: @tabiwalife

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