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【モバイルハウスビレッジ】えりたく夫婦のトーク全文書き起こし
【モバイルハウスビレッジ】えりたく夫婦のトーク全文書き起こし

【モバイルハウスビレッジ】えりたく夫婦のトーク全文書き起こし

「えりたく夫婦」の夫。軽自動車ハスラーで妻・恵利とバンライフしながら、webデザイナーとしてリモートワークで働いている。

こんにちは、えりたく夫婦の拓也です。僕たち夫婦は、軽自動車のハスラーでバンライフを2019年4月より続けています。バンライファーの祭典モバイルハウスビレッジ2019に初参加ながら運営に携わり、トークイベント6組の撮影から動画編集、全文書き起こしを担当させて頂きました。

 

今回の記事は、モバイルハウス ビレッジ2019長野県安曇野でのトークイベント6組目・僕たち えりたく夫婦 のトーク全文書き出しです。(「モバイルハウスビレッジ」に参加した車の紹介記事はこちら


【トーク者情報】

1組目:とうちゃんはテンネンパーマ

2組目:生活冒険家ナル

3組目:ナスマン

4組目:中川生馬

5組目:トモ

6組目:えりたく夫婦

ファシリテーター:Carstay代表:宮下晃樹


全てのトークをご覧になりたい方は、こちら「【完全保存版】モバイルハウスビレッジで登壇した6組の全文書き起こしと動画公開」にまとめています。

モバイルハウスビレッジ|えりたく夫婦の全文書き起こし


【トーク内容】

・Twitterで出会いスピード婚した馴れ初め

・バンライフを始めた理由が意外!

・旅を続けながら収入を得ている方法

・若い世代にバンライフ文化を広めるには?


以下はトーク全文書き起こしです。

バンライフをしながらリモートワーク、初めは車中泊をしてみたいという興味から

夫婦でバンライフをしながら、旅先でリモートワーク



拓也:僕たちは、結婚をしてからほぼ車中泊生活をしています。どうやってバンライフを続けているの?というと、リモートワークで企業さんと業務委託という形で仕事をしています。パソコンがあれば、どこでも仕事ができるので、夏は北海道、冬は沖縄の方に行こうかな?と思っていて、自由なライフスタイルを実現しています。行き先は、あらかじめ決めていなくて妻がインスタグラムで検索した場所に行っています。僕がウェブデザインをメインに、妻がライティングをメインにしています。Carstayさんでも仕事をさせて頂いています。日本全国にあるCarstayステーションのレポなどしています。


恵利:軽自動車のハスラーを知っていますか?あの小さい空間で夫婦2人でバンライフをしています。最近、コストコで購入したクマ(社長という名前)が家族になりました。


--「この会場で一番小さい車にも関わらず、コストコで大きいクマを買って、ハスラーに積んで、拓也さんが寝れなくなる。(笑)」


恵利:車内は、狭くなりましたが、クマの足が枕になっているので意外に快適です。


--「邪魔じゃないですか?」


拓也:邪魔です。


恵利:おい!(笑)

バンライフを始めたキッカケは、妻との出会い

拓也:けど枕になったり、目隠しになったりしているので、メリットもあるかな。


拓也:それでは、僕らがバンライフを始めたキッカケを話します。僕らの出会いはTwitterでした。出会って1ヶ月後に婚約して、更に1ヶ月後に籍を入れるスピード婚でした。


Twitterで出会った時は、妻はシンガポールでフリーランスで仕事をしていて、場所を選ばずに旅する様に仕事をしていた。僕は、田舎が好きだったので、地元の埼玉県日高市に住んでいて、どこか別の田舎に住もうかな?と思っている時に、妻が日本に一時帰国するとツイートを見て「会いたいです!」とTwitterで連絡をして会いました


Twitter上でフォローしている人がいいねすると、タイムラインにそのいいねしたツイートがタイムラインに表示されるので、それで妻の存在を知りました。その時に、可愛いなと思ったのと、旅する暮らしを実践している方だったので、興味があり連絡しました。その後、3日後に四国の方で僕が仕事があり車で行くつもりだったので「一緒に行きませんか?」と声をかけました。妻は予定がなかったので、乗っていきました。その時は、ゲストハウスに寝ていて車中泊をしていなかったのですが、結婚のタイミングで家を契約するか?と話した時に、貯金があまりなかった


僕がハスラーだけ持っていたので、車で日本を旅して、住みたい田舎が見るかれば、そこに住もうかと思い車中泊旅をする様になった車中泊旅をしてみたら、意外に面白くてこれを続けたい!と思い、バンライフをすることになりました。家を借りるお金もなく、結果的にハスラーで車中泊するしかなかった。けど、ハスラーは2人で車中泊ができて、このままでとりあえずいっか!とスタート。


--「バンライフは1年くらいですか?」


拓也:2019年4月からバンライフをしています。車中泊スポットは、道の駅がメインではなく、Carstayステーションや知り合いの空き地を借りています。妻の友人が北海道の洞爺湖に住んでいたので、夏の期間2ヶ月ほど滞在させて頂きました。軽自動車で車中泊旅をしていると「大丈夫?」と心配してくれる方が多く、駐車場を貸してくれたり、よくしてくれます。本当に、皆さんに感謝しています。


恵利:暑さ対策は何しているの?とよく聞かれますが、私たちのハスラーは、何もしていないので、夏は北上、冬は南下するしかない。

(現在は断熱材を入れたり、寝袋・湯たんぽを用意しました。寒さ対策に関する記事はこちら「冬の車中泊!寒さ対策おすすめグッズをバンライフ夫婦が紹介します」)

誰でも気軽に始められるバンライフを発信したい!

バンライフの敷居が下がるような発信をしたい


拓也:ただバンライフが楽しいよ!ではなく、モバイルハウス やキャンピングカーの様な敷居が高く手が出せない車がなくても、軽自動車で簡単にバンライフができるよって事を、僕らを通して知ってもらえたら嬉しいです。


更にパソコンがあれば、バンライフを続けならが、仕事ができるリモートワークがあるので、より多くの方にバンライフを初めて欲しいと思います。実際に、リモートワークを始めるのは、そこまで難しくなくて、自分が今までやってきた仕事のスキルを活かすことで、可能になります。


僕らのように、リモートワークをしながら、バンライフをする方が増えたらいいなと思います。僕らがお世話になっているCarstayでは、僕ら夫婦以外に、夫婦バンライファーがライターとしてリモートワークをしています。夫婦バンライファーでリモートワークをする方が増えてきていて、すごく嬉しいです。実際に会うことは、あまり無いけど、Carstayを通してネット上でやり取りができて、とても楽しく仕事もできています。モチベーションが上がります。

モバイルハウスビレッジは、バンライフの楽しみ方が見つかる

--「今回、参加してみてどうですか?」


恵利:いろんな方の車を見ると、よりハスラーが小さく見えて、DIYなど快適な空間にしたい!と掻き立てられました。夫が感化されています。来年には、箱を牽引しているかもしれないです。


拓也:僕らフルリモートで仕事しているのに、作業スペースが無い。更に移動販売が夢なので、カフェスペース兼作業スペースが欲しい。モバイルハウス よりも小さいサイズの箱を牽引したい。と今回のイベントで思いました。牽引は、軽自動車でもできるのもあるみたいなので、牽引したいですね。そうしたら、バンライフっぽくなるね。


モバイルハウス ビレッジのイベントに参加するのが初めてで、僕らのハスラーでも参加していいのかな?って思っていたんですが、ノンカスタマイズの普通の車もあったので、安心しました。今度、どんな車でも、誰でもこのモバイルハウス ビレッジに参加できるように、敷居を下げる発信をしていきたい!と思いました。若い時にバンライフを体験した方が良い。



--「2人のように、旅をしながら仕事をすることに憧れる方は多いと思うんですが、どのように広がっていったらいいなと思いますか?」


拓也:僕は、毎日の通勤、出社、上司とのコミュニケーションができないな!と思った。なので、逆にサラリーマンをしている方々は、本当にすごいな!と思っています。旅先で出会う、老夫婦のバンライファーさんに「あなた達のように、若い時に好きな事をしておけばよかった」とよく言われます。


同世代の方に言われるのは、バンライフは、将来の夢で結婚して子供が育ち、定年退職した後にする最後の楽しみだよね。と言われる。若い時にもっと活動的にやりたい事(バンライフ、バックパッカー、旅など)をした方が良い、それが結果、仕事になったり、大切な価値観になる。


恵利:主人の実家に挨拶をしに行った時に、Twitterで出会ったの?フリーランスで旅をしながら仕事するの?バカじゃないの?と言われ、猛反対された。婚姻届に両親のサインを書いてもらう予定でしたが、書いてもらえなくて・・・。


急遽、夫の友人に書いてもらいました。そういう状況だったので、旅の様子をYouTubeにあげて、普段の様子を両親に見てもらって少しでも私たちの生き方、働き方を知ってもらえたらな!と思っていたら、いろんな方に面白いね!って言ってもらえたので、もうちょっと頑張ろうかな。動画を通じて、若い世代に「こんな生き方もあるんだ!」と知ってもらえたら良いなと夫婦で思っています。


--「最近、お母さんも見てんだね」


拓也:そうですね。Twitter、YouTubeを見てくれていて、Twitterで北海道の洞爺湖に行く!とツイートすると、家族LINEで洞爺湖の方、来週寒いらしいから、気をつけなね!と言ってくれる。それがすごく幸せです。僕らが旅をし始めてから、両親が私たちも旅しようかな?と言ってくれていて、少しづつ僕らの生き方を理解してくれています。改めて、いつもありがとう。


--「モバイルハウス でも作ってあげて、ハスラーで牽引すればいいんじゃないの?」


牽引二世代バンライフですね!笑


バンライフとリモートワークの両立ができる生活を実現

僕ら夫婦は、旅する暮らしを実現する為に、バンライフとリモートワークを選びました。車旅が日常になることで、普段から気分転換ができて、デート感覚も味わえます。週末を避けて、空いているときに観光地に行ったり、インスタで行きたいカフェに行きます。


バンライフは「好きな人と好きな時に好きな場所へ」を実現できるライフスタイルです。バンライフをする事で夫婦の絆が強くなり、パートナーして互いに頼る事ができるようになりました。家族の絆をさらに強くする為にも、短期的にバンライフをする事はおすすめです。


他の方のトークも非常に参考になりますので、ぜひモバイルハウス ビレッジトークまとめをご覧ください。

 

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