2018/9/27

-電車じゃ行けないその先へ- 旅行者に快適な移動と感動体験を提供する「Carstay(カーステイ)」~駐車場予約サービス開始道の駅・キャンプ場・旅館などホストを募集。車旅のトータルプラットフォームを目指す~

Carstay株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下晃樹、以下当社)は、駐車場・空き地を貸して収益化したいホストと、快適に車中泊・テント泊をして、車旅をもっと楽しみたい旅行者を繋ぐ、日本初のシェアリングサービス「Carstay(カーステイ)」を開始します。(URL: https://carstay.jp/ja/stay)
-電車じゃ行けないその先へ- 旅行者に快適な移動と感動体験を提供する「Carstay(カーステイ)」~駐車場予約サービス開始道の駅・キャンプ場・旅館などホストを募集。車旅のトータルプラットフォームを目指す~

Carstay株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下晃樹、以下当社)は、駐車場・空き地を貸して収益化したいホストと、快適に車中泊・テント泊をして、車旅をもっと楽しみたい旅行者を繋ぐ、日本初のシェアリングサービス「Carstay(カーステイ)」を開始します。(URL: https://carstay.jp/ja/stay)


Carstay(カーステイ)の概要

近年、アウトドアレジャーの人気の高まりにより、日本のキャンピングカー台数は10年で2倍になり、また、旅行やレジャーを目的に車中泊を経験したことがある人の割合は4割を占めるまでになりました。一方、車中泊経験者の過半数が、宿泊拠点の環境や設備に課題を感じています。さらに最近では、道の駅での車中泊は社会問題化しており、早急な対策が求められています。そこで当社は、旅行者が安心して車中泊・テント泊が出来る場所を提供するために、宿泊可能な駐車場や空き地を持つホストとマッチングが出来るシェアリングサービス「Carstay(カーステイ)」を開始します。訪日外国人にも車旅を楽しんでもらうために、多言語でのサービス提供を致します。


Carstay(カーステイ)誕生の背景

代表の宮下が、海外の友人が日本に遊びに来たときに、車を借りて日本の隠れた名所を案内したところ、「外国人が行けない場所へ旅することができて感動した。」と言われたことがキッカケです。このITが発達した時代に、すべての人が自由に目的地までアクセス出来ないという勿体無いことが起こっていること、そして、もし人々が快適に移動出来たならば、今まで経験したことのない、その地域ならではの感動体験を味わうことが出来るということを肌で感じ、「Carstay(カーステイ)」が生まれました。世界中の人々が、好きなときに、好きな場所へ行くことができ、感動体験を好きな人と一緒に味わえる、そんな未来社会をCarstayは実現したいと考えています。


Carstay(カーステイ)の機能

本サービスのリリースは2019年1月を予定しています。公開予定の機能は、主に ①Carstayマップ ②ホスト施設の検索 ③駐車・体験のオンライン予約決済 ④予約情報の管理 ⑤ホスト施設や地域の魅力を伝えるWebメディア の5つです。現在は、ナビゲーションが可能な ①Carstayマップの一部を公開し、約500箇所の車旅にオススメのスポットを日本語・英語の2言語で紹介しています。(URL: https://carstay.jp/ja/stay





Carstayホスト募集中!

当社は、Carstayに登録いただけるホストを募集しています。車1台分のスペースさえあれば、施設の空いている駐車場や空き地、キャンプ場等にてすぐに導入可能です。ホストは駐車・体験・オプション等の価格を自由に設定し、Carstayマップに掲載後、旅行者が予約決済をした後に収入を得ることが出来ます。詳しくは、Carstayホスト登録ページからお問い合わせ下さい。(Carstayホスト登録ページURL:https://carstay.jp/ja/host




Carstayが解決出来る地域課題

以下の3つの地域課題をCarstayは全てクリアしていきます。

① 宿泊施設不足:お祭りやイベント等により、一時的に宿泊施設が不足する地域において、Carstayを導入することにより、安価&スピーディに宿泊場所を増設することができ、宿泊施設不足を解決できます。

② インバウンド集客:多言語対応・海外PRにより訪日外国人を集客することが出来ます。外国人ドライブ観光推進協議会会長の原氏によれば、ドライブ観光客の地域観光消費額(宿泊・レンタカー代除く)は1日6300円/人にのぼることから、訪日外国人の長期滞在化による、地域消費拡大を図ることが出来ます。

③ キャッシュレス対応:オンラインによる予約決済・管理サービスを、ホストはシステム導入費用無料で利用出来ます。そのため、施設オーナーの負荷軽減と、旅行者の快適な決済環境の整備に繋がります。


今後の展望

当社は、MaaS(Mobility as a Service)プラットフォームの提供を行います。まずは、車中泊拠点の増設と車旅情報の発信を行うことで、旅行者と地域の接点をつくり、今後は、事業会社・自治体様との連携を通じて、旅行者の快適な移動と感動体験をデザインします。順次、iOS / Androidアプリもリリース予定です。Carstayは、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京五輪、そしてその先に日本が観光立国となる上で、旅行者と地域の架け橋となり、双方の笑顔を生み出すサービスとなることを目指します。


代表取締役プロフィール

宮下 晃樹 / ミヤシタ コウキ

1992年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。

2014年 有限責任監査法人トーマツにてベンチャー支援に従事。

2016年 公認会計士として独立。NPO法人SAMURAI MEETUPSを創業し、観光まちづくりに参画。

2018年 日本初のシェアリングサービス「Carstay」を立ち上げ。


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

Carstay株式会社

代表取締役:宮下晃樹

電話:03-3546-9329

FAX:03-3546-9169

メールアドレス:info@carstay.jp

Webページ:https://carstay.jp/

Carstay株式会社について
Carstay株式会社は「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、 キャンピングカーのレンタル・カーシェアと車中泊スポットのスペース・シェアリングサービス、車両製造・リノベーションなど、 国内最大級の新しい旅と暮らしのライフスタイル「バンライフ」事業を展開する「MaaS(Mobility as a Service)」のスタートアップ企業です。 2019年1月に車中泊スポットのスペースシェア、2020年6月にキャンピングカーのカーシェア・サービスを開始。全国各地に車中泊スポットは約360箇所、 キャンピングカーシェアの登録車両は約500台です。2022年10月には、車をキャンピングカー仕様に改造するためのDIYスペース、 キャンピングカーの製造・改造・修理などを手掛ける「Mobi Lab.(モビラボ)」事業も開始しました。 (https://carstay.jp/
報道関係者向けの問合わせ先
Carstay株式会社
広報担当 中川生馬(なかがわ いくま)
・電話: 080-4476-1106
・E-mail: i.nakagawa@carstay.jp
※こちらは報道関係に関する問い合わせ先です。広告・宣伝、ユーザー(ゲスト・ホスト・ホルダー)様からのお問い合わせは、お手数ではございますが、以下からお願いいたします。
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