2023年の4月下旬、夫と愛犬のぶんた(中型犬)と一緒に埼玉県の長瀞(ながとろ)エリアに1泊2日で行ってきました。
今回の旅も自家用車を使わず、Carstay(カーステイ)でペット乗車OKのキャンピングカーをレンタル。宿泊先に困りがちなペット連れの旅も、キャンピングカーがあれば一緒に車中泊OK!遊べる場所の選択肢が増えるんですよ。
今回の記事では、Carstayでレンタルしたキャンピングカーの詳細とペット(犬)と一緒に楽しめる長瀞のスポットを9つご紹介します。
スポット同士の距離も近く、移動時間は少なめ。ペットと一緒にたっぷりと遊ぶことができるコースになっています。
こちらが、今回私たちがキャンピングカー旅で回った場所を記載したMAPです。
東京から出発し、1泊2日でいくつかのペットOKスポットを巡ってきました!すべて大型犬もOKの場所なので、ぜひ参考にしてみてください。
今回Carstayからレンタルしたのは、ハイエースがベースのキャンピングカー。「バンコン」とも呼ばれています。乗車定員7名、就寝定員4名のため車内スペースにゆとりがあり、大人2人と中型犬1頭で旅行をするのに十分な広さがありました。
Carstayには、ペット乗車可能な車両が約100台登録されています。条件は車両によってさまざまですが、今回レンタルしたキャンピングカーは、「車内では、ペットはケージ内で過ごす」ということが条件になっていました。
今回はケージをクルマの後方部に乗せ、バックドアから犬の乗り降りがしやすいようにしています。
埼玉県東松山市にある「高坂サービスエリア」は、関越自動車道で唯一ドッグランがあるサービスエリアです。全犬種が共有で使える長方形のドッグランで、おもちゃ遊びをしたり、思いっきり走ることができます。
ドッグランの外には、水飲み場と排泄物を捨てられるゴミ箱が設置されていてとても便利。熱中症や車酔いに気をつけながらこまめに休憩を取るのが、ペット旅を楽しむためのポイントですね。
この日のランチは、高坂サービスエリアからクルマで約1時間の場所にある「豚みそ丼専門店 有隣」でいただきました。
「豚みそ丼」は、豚肉の味噌漬けをしょうゆダレで香ばしく焼いた料理で、秩父の名物になっています。
こちらの店舗、メニューは「豚みそ丼」のみととてもシンプル!風味よく満足感の高い、おいしい豚みそ丼をいただくことができました。
屋根付きのテラス席は2席あり、どちらもペットOK。席同士の距離もあるため大型犬でも十分にくつろげます。
屋根があるため雨の日でも食事を楽しむことができますよ。
次に立ち寄ったのは、有隣からクルマで約2分の場所にある「お豆ふ処 うめだ屋」です。平日にもかかわらず店内もほぼ満席で、たくさんのお客さんで賑わっていました。
毎朝手作りしているというお豆腐や、豆腐ドーナツなどの販売をしています。古民風の店内で食べる「季節のおとうふランチ」が人気で、テラスにはペット連れのお客さんも来店されるそうです。
私たちも今夜の夜食やお土産用に、おからドーナツやおぼろとうふなどを購入しました。キャンピングカー内には冷蔵庫があるため、保管には困りません。
次に向かったのは、「お豆ふ処 うめだ屋」からクルマで15分の場所にあるドッグラン「やまのうえランド」です。
広大なドッグランは年中無休で、無人で運営されています。全面がきれいな天然芝になっており、犬の足にも優しく走りやすいドッグランで、我が家のぶん太もたくさん走って大満足していました。
敷地内には広いテーブルと机があり、飲食や休憩も可能です。周辺も自然で囲まれていてとても気持ち良い場所ですので、リフレッシュを兼ねて立ち寄るのにおすすめです。
今夜の車中泊をする場所は、「やまのうえランド」からクルマで15分の場所にある「RVパークいこいの村ヘリテイジ美の山」です。
元々テニスコートだった場所をRVパークとして使用していることから、地面に土や石などがなく、汚れにくく過ごしやすいのが特徴です。
駐車可能な台数は20台で、そのうち3台が電源サイトになっています。24時間使用可能なトイレや水場もありますよ!
今回は18時ごろチェックインして、車外で焚き火をしたり、食事をして楽しみました。
このRVパークの利用料金は、クルマ1台で1泊3,300円!ペット連れでホテルなどに宿泊すると料金が高額になりがちですが、この金額なら、旅にかかる費用を大幅に抑えることが可能になりますね。
このRVパークはチェックインが13時〜22時、チェックアウトは7時30分〜12時までとなっており、スケジュールに余裕を持って利用できることも特徴のひとつです。
今回は、キャンピングカー後方にある2段ベッドで就寝。身長が155cmの筆者は、足を伸ばして広々と寝ることができました!
エンジンを切っていても電源の使用が可能なので、日中使ったスマートフォンやパソコン・カメラなどを就寝中に充電することができ、とても助かりました。
今回車中泊をした「RVパーク いこいの村ヘリテイジ美の山」では、隣接されている「ホテルいこいの村ヘリテイジ美の山」内の温泉を利用することができました(有料オプション)。
私たちは夜も朝も入浴をし、窓から見える秩父連山の絶景を楽しみました。朝から温泉に入れるなんて最高です!
温泉に入ってから、車内でゆっくりと朝食をいただきました。
キャンピングカーなら、車内の椅子やテーブルを使って快適に食事をすることができるので、忙しい朝には嬉しいです。車内に日が差し込んで、とても気持ちの良い朝食タイムとなりました。
クルマの中にはエンジンを切ったまま使える家庭用のエアコンもあるので、夏場でも快適に過ごすことができますよ。
この日は、午前中にハイキングの予定なので車内で着替えをします。身長が155cmの筆者は、天井に頭がつかないので着替えやすく、窮屈さを感じませんでした。
さらに、車内にはクローゼット(マルチルーム)があり、服がシワにならず、きれいな状態で収納することができるんです。
鏡を使って化粧をしたり、シンクで歯磨きも可能。朝の支度をパパッと済ませることができるのが、キャンピングカーのメリットですね。
ここからは、長瀞キャンピングカー旅の2日目に滞在した、ペットと楽しめるスポットを4つご紹介します。
RVパークを出発したあとは、「宝登山」という標高497mの低山に登りました。
往復の所要時間は3時間30分ほどで登り降りも少なく、平坦な道のため、初心者のかたでも比較的ラクに登ることができます。
体力に自信がないかたは、ロープウェイを利用するのもおすすめです。10kg未満の犬ならケージに入れて一緒に乗ることができますよ(有料)。
片道ずつの利用も可能なので、往復どちらかだけでも、ぜひ愛犬と一緒にハイキングを楽しんでみてください。自然の中でイキイキと歩く愛犬の姿を見ることができますよ!
ハイキングのあとは、長瀞駅からクルマで3分の場所にある「阿左美冷蔵 金崎本店 」へ。こちらでは、天然氷で作られたかき氷をいただくことができます。
私たちは「極みスペシャル」という白あん・小豆あん・抹茶あん付きの大きなかき氷や、紅茶などを楽しみました。
和風庭園風のテラス席は雰囲気もよくとても落ち着く空間です。ペットもOKですが、地面が砂利になっているため、足元で休ませる場合にはカフェマットを持っていくのがおすすめです。
人気のスポットなので、夏時期や土日祝日には数時間並ぶこともあるそう!ペット連れでいく場合には、テイクアウトも検討してみてくださいね。
長瀞駅から徒歩5分の場所に、国指定名勝であり天然記念物としても指定されている「長瀞岩畳」があります。長瀞岩畳は荒川沿いにあり、長さ約600mにもわたって広がる珍しい形状をした岩畳の上を、ペットを連れて自由に歩くことができるんです。
その他にも、長瀞で人気のアクティビティ「長瀞ライン下り」という川下りを体験することもできますよ(こちらはペット不可)。
長瀞駅と長瀞岩畳の間には、約200mの岩だたみ通り商店街があります。こちらの商店街ではお土産を購入したり、食事を楽しむことが可能です。
今回は、多くのメディアでも取り上げられているガレットのお店「長瀞とガレ」に立ち寄り、「豚肉の味噌漬けガレット」をいただきました。
片手で食べられて、食べ歩きができますし、とてもおいしいのでおすすめですよ。
今回は、Carstayでキャンピングカーをレンタルし、愛犬と長瀞へ1泊2日の旅行に行った際のようすをご紹介しました。
キャンピングカーは、まるで「移動するホテル」のような存在です。キャンピングカーを利用することで、大型犬や多頭飼いの方でも、快適に旅をすることができます。
「愛犬と旅に出て思いきり遊びたい!」と思ったら、ぜひキャンピングカーを利用して、快適な旅行に出かけてみてくださいね。