バンライフ・車中泊におすすめ!「BougeRV」のポータブル電源&ソーラーパネルと車載冷蔵庫

東京出身、箱根移住歴6年のフリーランスライター・カメラマン。複数のWebメディアにて料理・生活・バンライフ・アウトドア等の記事を執筆中。 夫婦でデザイン・DIYしたバンで「休日バンライフ」(車中泊)を日常的に楽しんでいます。

昨今、バンライフや車中泊のために「ポータブル電源」を活用しているかたが増えてきました。

しかし、長期の旅に備えて「ソーラーパネル」を購入・装備している方は、まだあまり多くはないかもしれません。


筆者は車両の天井部分にソーラーパネルを貼り付けています。長期旅でもソーラーパネルのおかげで電気が尽きることなく、電気製品を安定して使うことができています。


ソーラーパネル無しの車中泊旅はもう考えられない、というほどかなり役立っているんですよ。


特にバンライフをしている方や、1〜2週間程度の長期の車中泊旅によく出かけるというかたは、ソーラーパネルがないと旅や生活がかなり不便になってしまうのではないでしょうか。


そこで今回の記事では、バンライフや車中泊におすすめの「BougeRV(ボガヴ)」のポータブル電源と、新発売したソーラーパネルをご紹介します。


食料や飲料の保管に最適な車載冷蔵庫もご紹介しますので、興味のあるかたはぜひチェックしてみてください。

バンライフ・車中泊に最適なアイテムを販売する「BougeRV」


今回ご紹介する製品を販売している「BougeRV(ボガヴ)」。初めて名前を聞いたというかたもいらっしゃるかもしれません。


「BougeRV」はバンライフや車中泊、キャンプなどアウトドア好きの方が、常に便利で快適に過ごせるようなアウトドアギアを提供している企業で、現在はソーラーパネルやポータブル電源・ポータブル冷蔵庫などを発売しています。


パワフルで信頼性が高く高性能な製品を幅広く取り揃えることで、より快適なアウトドアライフや移動生活をサポート!アウトドア好きやオフグリッド志向のかたに、ぜひ注目していただきたいブランドです。

新発売のソーラーパネル「BougeRV Yuma CIGS系ソーラーパネル200W」


今回「BougeRV」からソーラーパネルが新発売したとのことで、さっそくお試しをさせていただきました。


Yumaソーラーパネルシリーズは柔軟性・耐久性の高いCIGS材料を採用していて、360度まで折り曲げることが可能。クルマの上や屋根などの平面はもちろん、湾曲した面に張り付けて設置することもできるんです。


表面が硬くパネルも損傷しづらいため、パネルを保護するためのフレーム等も不要なんですよ。


本体は重量が200Wで2.9〜3.2kg、100Wは1.7〜1.95kgと、他のソーラーパネルと比べてとても薄くて軽いのが特徴。筆者のように力のない方でも取り扱いがラクチンです。


またIP68と最高レベルの防水性と防塵性!まさにアウトドアシーンにぴったりのソーラーパネルといえます。



今回お試しで使用した日は天気がイマイチで少し曇っていたですが、それでも問題なくポータブル電源へ充電することができていました。


曇り程度の天気であれば、時間をかければポータブル電源へしっかりと充電ができそうです。


製品は最大発電出力200Wのものと100Wのものがあります。200Wあれば、長期間の車中泊旅やバンライフでも安定して電力を使い続けることができるのではないでしょうか。

ソーラーパネル裏面には接着用の「粘着シート」つき!


本体裏面に接着用の粘着シート(ブチルテープ)があらかじめ貼られているため工事の必要もなく、キャンピングカーや車中泊仕様車の車体天井などにそのまま取り付けが可能です。


粘着シートは強力な接着力なので、走行や天候の影響などではがれてしまう心配もありません。


とても手軽に取り付けができるため、「ソーラーパネルを導入したいけれど取り付けが難しそう」と迷っていいたかたにもおすすめです。

ソーラーパネルと一緒に使いたい!「ポータブル電源」&「車載冷蔵庫」


今回新製品の「BougeRV Yuma CIGS系ソーラーパネル」と一緒に、同ブランドのポータブル電源と車載冷蔵庫をお借りすることができました。


どちらもソーラーパネルとあわせてバンライフ・車中泊旅の際に用意しておくと、旅先でも常に快適に過ごすことができるアイテムとなっています。


以下でそれぞれの製品の特徴と、筆者が実際に使用してみた感想などをご紹介します。

バンライフ・車中泊に最適!「BougeRV ポータブル電源 1100Wh」


自動車用動力レベル三元系リチウム電池を採用した「BougeRV ポータブル電源 1100Wh」。


リチウムイオン電池の製品と比べて使用寿命が2倍に上がっており、充放電を1500回以上行ってもバッテリー初期容量の80%の維持が可能なんだそうです。


1100Whの大容量でAC定格出力は1200W (瞬間2000W)。これだけの容量とパワーがあれば、1〜2泊程度の車中泊旅なら電気が尽きてしまうということもなさそう。


旅先でも安心して電気製品を使うことができますね。




本体は大きさ‎32× 22×23cm、重さは13.5 kgと容量やパワーの大きさを考えるとかなりコンパクト&軽量に作られています。


筆者のような女性やあまり力の無いかたでも、問題なく持ち運ぶことができますね。


また「BougeRV ポータブル電源 1100Wh」本体の充電方法はシガーソケット・ACアダプター・ソーラーパネル・Type-C PD 60Wの4種類あり、場所やシーンに合わせて充電が可能です。


出力はAC・USB-Type-C・USB-A・DC・シガーソケットに対応しており、スマートフォンやパソコンの充電はもちろん、ファンヒーターやポータブルクーラー、IHクッキングヒーターやホットプレートなど、さまざまな家電が使用できますよ。


車中泊やバンライフ、キャンプなどのアウトドアシーンで、自宅と変わらず電気製品を使えるのはかなり助かりますよね。


さらにポータブル電源を常に満充電にしておくことで、災害時や停電時には「非常用電源」としての使用が可能になります。

車中泊旅中の食材保管に役立つ「BougeRV 車載冷蔵庫 」


「BougeRV 車載冷蔵庫 」は、急速冷凍・冷蔵・氷作りができる車載用冷蔵庫。


DC12V/24V対応で、キャンピングカーや車中泊仕様車の車内での使用が可能です。DCシガーソケットケーブルも付属しているので、後部座席でも問題なく使うことができますよ。


車載冷蔵庫には「バッテリーモニター機能」が装備されており、稼働し続けてもクルマのバッテリー上がりの心配がありません。また庫内の温度はデジタルモニターに表示されていて、夜間など暗い時間帯や場所でも確認することが可能です。


操作パネルにはスマートフォンを充電できる1A 5VのUSBポートもあり、車内での使用に最適だと感じました。



「BougeRV 車載冷蔵庫 」は22Lと28Lの2商品があります。今回お借りしたのは22Lの製品でしたが、500mlのペットボトルが約15本も収納できる大容量!2Lの大きいペットボトルも4本まで入ります。


車中泊やバンライフの際、食材がたっぷりと入る冷蔵庫が車内にあると、かなり助かりますよね。


その他にも、普段のお買い物の際に冷凍・冷蔵食品を入れておいたり、保存用クーラーボックスとしても便利に使うことができます。


また、車載用とありますが、車中泊をしないときにはご自宅使うことも可能です。

リビングや寝室などに置いて飲料・アイスなどの保管に使ったり、買い物をしすぎて入りきらなかったときなどに食材を入れておくことができますよ。


ポータブル電源と車載冷蔵庫を揃えて準備しておけば、災害時や非常時なども安心です。

「BougeRV」のアイテムでストレスのないバンライフ・車中泊旅を実現!


今回は、バンライフや車中泊におすすめの「BougeRV」のポータブル電源&ソーラーパネルと、車載冷蔵庫をご紹介しました。


バンライフや車中泊に欠かせないアイテムとなりつつある「ポータブル電源」&「ソーラーパネル」。


特に1週間以上の長期間の車中泊旅やバンライフを予定しているかたなら、事前に2つずつは用意しておきたいアイテムなのではないでしょうか。


また車載用冷蔵庫は、筆者がちょうど「そろそろ購入したいな」と探していたタイミングだったこともあり、今回かなり念入りにチェックをしました。


実際に使ってみて大きさや使用感がわかり、やはり長期の旅や自炊に対応できる車載冷蔵庫は必要だな、という結論に。筆者もこの機会に購入を検討してみたいと思います。


いずれも大きさもほどよく、パワーのある製品ばかり!気になるかたは、ぜひ下記サイトより製品をチェックしてみてくださいね。


BougeRV公式サイト


https://jp.bougerv.com/

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