キャンピングカー初心者にもおすすめ!280万円から購入できる「SAny.VAN」

長野県白馬村出身・千葉県在住|千葉北の海沿いに住む、軽バンサーファーです。横乗り全般と妻を愛しています。

キャンピングカーの世界への最初の一歩を踏み出すには、手が届きやすい価格や運転のしやすさが鍵を握ります。


そんななかで、レトロな見た目の魅力と実用性を兼ね備えた「SAny.VAN(サニーバン)」は、280万円〜という低価格で理想のハイエースカスタムを実現しています。


そこでこの記事では、キャンピングカー初心者に「バンコン」をおすすめする理由から、バンコンのなかでも「ハイエースカスタム」をおすすめする理由、そして2024年2月に発表されたばかりのバンコン「SAny.VAN」の魅力についてご紹介していきます。

キャンピングカー初心者に「バンコン」をおすすめする理由


バンコン「SAny.VAN」の内装


キャンピングカーの旅は、自由で柔軟な旅のスタイルを求める人たちに大人気です。


一方で、特にキャンピングカー初心者にとっては、運転のしやすさや車両価格、車種、維持費など、選ぶ基準に悩む人もいます。


こうした点から、キャンピングカー初心者には「バンコン(バンタイプコンバージョン)」をおすすめする理由を以下でご紹介していきます。

普通免許で運転できる

バンコンは、ワンボックス車やミニバン、ワゴンなどをベースにしたモデルのため、普段から乗っているクルマと同じ普通免許で運転ができます。


しかし、大型のキャンピングカーだと車体の大きさや高さの感覚をつかんで慣れるまでに、少し不安があるかもしれません。


一方でバンコンは乗用車感覚で乗れるため、運転がしやすくキャンピングカー初心者には特におすすめです。

価格が安い

一般的に、バンコンは他のタイプのキャンピングカーよりも価格が安い傾向にあります。


これは、車両自体の価格だけでなく、維持費や修理費においても同様です。


初心者がキャンピングカーライフを始める際、なるべく最初の投資額は抑えたいもの。


そんなときにベストな選択肢が、バンコンです。

8ナンバー登録も可能

バンコンは、8ナンバー(キャンピングカー用)の登録が可能な車種が多いです。


8ナンバー車両として登録することで、自動車税や自動車重量税が安くなります


また、もともと1ナンバーや4ナンバーの車種を8ナンバー登録にすることで、継続車検の期間を毎年車検から2年ごとの車検に切り替えられ、維持費も削減できます。

バンコンは「ハイエースカスタム」がおすすめ!

ハイエースカスタムはバンコンの定番


バンコンのなかでも特に人気なのがトヨタ・ハイエースのカスタム車両です。


以下では、バンコン選びでハイエースカスタムをおすすめする理由をご紹介していきます。

運転がしやすい

ハイエースは車体が大きくて運転しづらそうと考える人もいますが、実は大きめのファミリーカーと大差なく、楽に運転できます。


むしろ車両の先端が短いことで小回りが効き、非常に運転しやすいのが特徴です。買い物や送迎など、普段使いにも困りません。

広い室内空間

キャンピングカーとしてのハイエースの魅力は、何といっても広い室内空間です。


2列目以降の広大なスペースを活用することで、快適な居住エリアを作り出すことができます。

信頼性と耐久性

トヨタは販売台数世界一の自動車メーカーであり、その信頼性はやはり大きな魅力です。また、なかでも特にハイエースは耐久性が高く、世界中で大人気の車種です。


20万km走ってもほとんど壊れないという声もよく聞き、長距離や厳しい道路条件も問題なく走行できます。


また、市場に多く流通している車種のため、もし不調が出ても部品調達や修理、メンテナンスなどの環境が整っていることも魅力です。

280万円から買えるハイエースカスタム「SAny.VAN」とは

開発者の想いが詰まったロゴ


2024年2月に販売が開始されたばかりの「SAny.VAN」は、中古車のカスタムであれば280万円から買えるハイエースベースのカスタム車両です。


「SAny.VAN」は、「Stay Anywhere, Anytime. ~誰もが好きなときに、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる~」の頭文字である「S」「Any」から生まれたキャンピングカーブランド「SAny.」のバンコンモデルとなります。


以下では、より詳しく「SAny.VAN」の魅力をご紹介していきます。

レトロ風がおしゃれなオリジナルデザイン

レトロラインはカラーの選択が可能


70年代のバンライフのスタイルをイメージしたレトロラインが可愛い外装、そして内装は「SAny.」ブランドならではのアースカラーが基本色となっています。


天板にはオークの無垢材を使用


木の温もりを感じられるナチュラルな雰囲気の内装は、汚れても傷ついても味になり、無垢材の変化も楽しむことができます。


使えば使うほど、長く愛せるようなキャンピングカーです。 

短納期・低価格を実現

「SAny.VAN」を製造するガレージ Mobi Lab.


現在、新車のキャンピングカーは納車に1年~2年以上かかる上、一般的なバン型のキャンピングカーの車両価格が約600万円前後、トラックをベース車両にしたキャンピングカーは約1,000万円前後と高額です。


そんななか、より気軽にキャンピングカーライフ(バンライフ)を始められるようなクルマであってほしいという想いから、「SAny.VAN」は短納期・低価格を実現しています。


具体的には、納車は新車で最短3か月、中古車で2か月、価格は新車で445万円〜、中古車で280万円〜という設定になっています。 

車両持ち込みなら195万円〜

お持ちのハイエースでもカスタム可


「SAny.VAN」は、ご自身の車両を持ち込みカスタムすることも可能です。


その場合、納車は最短1か月、価格は195万円〜でカスタム可能となっています。


すでにハイエースをお持ちの場合や、中古車を安く仕入れられる場合は持ち込みでカスタムもおすすめです。

ハイエースバンのDXグレードに対応

海も似合う「SAny.VAN」


「SAny.VAN」のベースはハイエースバンのDXグレードとなっており、同グレードであれば全サイズ対応可能です。


乗車定員は4〜6名、就寝定員は大人2名(+子供1名)となっています。


ただし、GLグレードやハイエースワゴンには現状対応していないため注意しましょう(今後対応予定)。


その他の車種についても、ニーズを見ながら対応車種を増やしていく予定です。

シンプルながら充実の標準装備

所々に「SAny.」ロゴが


「SAny.VAN」の標準装備は、キッチン、ベッド、サブバッテリー、照明、電源、コンロ、カーテン、ウッドシーリングなど、車中泊に必要なものはすべて揃っており、必要最低限に抑えながらも充実した内容となっています。


キッチン&デスク(デスク下は収納スペースに)


標準装備のスライド式ベッド(マットも付いてます)


なんとポータブル電源も標準装備


コンロ(タフまる)も付いてます


天板には6つのLEDライト(調光機能付きも嬉しい)


標準装備だけでも、すぐに車中泊ができる仕様となっていますね。

こだわり派にはオプション対応・装備も用意

オールペイントよりも安価でおしゃれなツートンペイントも対応可


「SAny.VAN」は、より外装や内装、装備にこだわりたい人に向け、オプション対応・装備も用意しています。


外装のツートンペイントや運転席周りのインパネペイント、スチールホイールペイントなどのペイントから、足場板フロア、ビンテージ壁紙といった内装オプション。さらには、サブバッテリーシステムを装備し、冷蔵庫やヒーター、ソーラーパネルなどを設置することも可能です。


足場板フロアにすることで、より渋く


ビンテージ壁紙は好みのデザインを選択可


より自分好みに、かつ安価にカスタムしたい人にはどれも嬉しいオプション対応ですね。

「SAny.VAN」はお試しレンタルも可能

この記事で紹介したハイエースカスタム「SAny.VAN」は、購入を検討する前に車両をレンタルし、実際に乗ってみる(車中泊してみる)こともできます。気になる人は、こちらのページからお試しください。


また、「SAny.VAN」の詳細をもっと知りたい、資料がほしいという人は、下記の公式ウェブサイトからお気軽にお問い合わせください。



低価格ながらも、おしゃれで実用的な「SAny.VAN」で、夢のバンライフを始めてみましょう!

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