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使ってきてわかった!車中泊に最適な調理家電を紹介します
使ってきてわかった!車中泊に最適な調理家電を紹介します

使ってきてわかった!車中泊に最適な調理家電を紹介します

東京出身、箱根移住歴6年のフリーランスライター・カメラマン。複数のWebメディアにて料理・生活・バンライフ・アウトドア等の記事を執筆中。 夫婦でデザイン・DIYしたバンで「休日バンライフ」(車中泊)を日常的に楽しんでいます。

筆者はこれまで、電気コンロやIH調理器など、車中泊で便利に使うことができると感じた調理家電をいくつかVANLIFE JAPANの記事でご紹介してきました。ご紹介した後も車中泊時に何度も持参し車内で実際に使用していくことにより、特におすすめできる調理家電がわかってきました。


車内ではカセットコンロやシングルバーナーなどの「直火」ではなく「電気」で調理をしたい、と考えている筆者だからこそ、ひとつひとつの機器を本気で使い、車中泊時の調理器具として良いところも悪いところも気づくことができました。


そこで今回は、筆者が実際に使用してきてわかった「おすすめの調理家電」をいくつかご紹介しながら、各商品の特徴やメリット、使用にあたって気をつけるポイントなどをお話していきいたいと思います。


電気を使った調理に興味のあるかたや、車中泊用に新たな調理家電を探しているというかたはぜひ記事をチェックしてみてください。

1.万能小型炊飯器「レコルト コンパクトライスクッカー」


車中泊におすすめの調理家電、はじめにご紹介するのがレコルトの「コンパクトライスクッカー」です。


車内のインテリアにすっと馴染むシンプル&スタイリッシュなデザインが特徴的なこちらの炊飯器は、最大で2.5合のごはんを炊くことが可能。熱伝導に優れた構造で少量のごはんもおいしく炊き上げることが可能です。


1〜2人分の食事に最適な持ち歩きしやすいサイズの小型炊飯器「レコルトコンパクトライスクッカー」ですが、ごはんをおいしく炊き上げるのはもちろん、煮物や蒸し料理を作ったり、鶏ハムやサラダチキンなどの低温調理やパンの発酵、スイーツまで、さまざまな調理に使うことができます。


炊飯器ひとつでおかずを作ることができるため、車中泊時には必ず持参し、かなりの頻度で使用しています。



もちろん炊飯は大得意!特にコツなどはなく、炊き込みごはんや玄米・おかゆも、スイッチひとつでふっくらおいしく炊きあがります。

消費電力も約300Wですので、安価な小型ポータブル電源でも問題なく使用することが可能です。


車内に調理器具をあまり増やしたくないかたや炊飯器ひとつでごはんだけでなくおかずやおつまみ作りにも活用したいと考えているかたに、特におすすめです。


▼レコルト コンパクトライスクッカーの使用感、詳細についてはこちら!

2.「山善 クッキングポット&プレート お料理ケトル」


次にご紹介するのがこちらの「山善 クッキングポット&プレート お料理ケトル」。


「お料理ケトル」は鍋として料理を作ることができるだけでなく、ケトルとしてお湯を沸かすこともできる「鍋がケトルを兼ねている」便利な商品。電気で加熱することができる本体もセットになっているので、これひとつでさまざまな料理を作ることができます。


車中泊にもキャンプにも、一人暮らしのかたでも便利に使えるので、現在「お料理ケトル」という名称で数多くの商品が発売されています。



そんな「お料理ケトル」の中でも、筆者が「山善 クッキングポット&プレート お料理ケトル」を特におすすめするその理由は、ケトルとしても使うことができる深さのある鍋だけでなく、フライパンとして調理ができる「焼きプレート」がセットになっているから。


鍋があると煮物やスープ、味噌汁などを作ったり、カレーやハヤシライスなども作ることができますが、朝食時に目玉焼きとベーコンを焼きたい!というときには深さがありすぎて使いづらいですよね。


「山善 クッキングポット&プレート お料理ケトル」なら、目玉焼きを焼いたり肉を焼き上げたり、お好み焼きを焼いてひっくり返す、なんて作業もとても簡単。ケトル・鍋・フライパンと3つの用途で使うことができる「お料理ケトル」は現在他にないため、車中泊でしっかりと自炊をするかたには特におすすめなんです。


本体は保温〜250°Cの火力をレバーひとつで調節することができます。消費電力は最大火力で約600Wですので、お持ちのポータブル電源が600Wまで対応しているかを、お料理ケトルを購入する前にきちんと確認しておくと良いでしょう。



鍋の中に本体をいれてから焼きプレートの上に積み重ね、取手部分を折り畳んでフタをすれば、写真のようにコンパクトに持ち運ぶことが可能です。


スペースが限られている車中泊時こそ、場所を取らずさまざまな調理ができる調理器具が求められると思います。「山善 クッキングポット&プレート お料理ケトル」があれば、もう他の調理家電は必要ありません。

3.「Toffy(トフィー)卓上電気コンロ」


最後にご紹介する車中泊におすすめの調理家電は、コイル部分が加熱することで調理ができる「電気コンロ」。


電気コンロはかなり前から商品としてありましたが、IHクッキングヒーターが登場してからあまり見かけることがなかったため、「懐かしい」と感じる方も多くいらっしゃると思います。しかし現在では、色々なメーカーからさまざまな特徴を持った電気コンロが数多く発売されているんです。


その中から筆者が選んで実際に使っているのが、見た目の可愛さとコンパクトさ、火力の強さを兼ね備えている「Toffy(トフィー)卓上電気コンロ」。



筆者はこれまで、車内での調理に1口タイプのIHクッキングヒーターを使用していました。IHクッキングヒーターは、火力を弱い状態にしておけばパワーがあまりないタイプのポータブル電源でも使用することができ、火力が弱いながらもとても便利ではありました。


しかし、パンを焼くには「フライパンにバターをしいて焼く」という方法しかなく、朝食はパン派の筆者はその点にかなり不便さを感じていました。


「Toffy(トフィー)卓上電気コンロ」と一緒に焼き網を購入してからは、車内でもパンを両面こんがりと焼くことができるようになりましたし、お餅を焼いたり野菜を焼くこともとても簡単になりました。


旅先の道の駅や産直などで新鮮な野菜を購入したら、洗ってカットしてそのまま焼くだけでおいしく食べることが可能です。もちろん、フライパンを使って肉と野菜を炒めたり、ケトルを乗せてお湯を沸かしたりと、車中泊飯の調理にかなり便利です。


消費電力は最大火力で800W。中央か外側、どちらかのコイルのみを使用する場合は400Wです。お持ちのポータブル電源によって火力を使い分けることができるのも嬉しいポイントですよね。


▼Toffy(トフィー)の使用感、詳細についてはこちら!


車内で安全・安心に調理ができる調理家電で、おいしい車中飯を!


今回は、筆者が実際に使用してきてわかった「おすすめの調理家電」と、各商品の特徴やメリット、使用にあたって気をつけるポイントをご紹介しました。


記事の中で3つの調理家電をご紹介しましたが、どれもさまざまな調理方法に対応することができ、かなり万能です。


狭い車内ですから、あれもこれもと持っていくことはできません。筆者もできるだけさまざまな使い方ができるアイテムを選ぶようにしていますが、調理器具についてはさらにその必要性が高いと感じています。


今回ご紹介したアイテム以外にも、車中泊に最適な調理器具がたくさん販売されています。ぜひご自身の車中泊スタイルにぴったりなアイテムをゲットし、車中泊旅をさらに楽しんでみてください!


▼車中飯にトライしたい場合はCarstayのキャンピングカー検索の際に「サブバッテリー」や「シンク」を選択するのがおすすめです。


ハイエースをカスタムして、調理家電を使うなら「SAny.KIT」

このたび、Carstayは、ハイエースを最短2時間でキャンピングカーにできるキット「SAny.KIT」を開発、発売しました!




クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、2024年3月30日まで、限定15個を先行販売中ですので、ぜひご覧くださいませ:



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