【動画】キャンピングカーをお持ちの方はぜひご覧ください!
市販のバンを車中泊仕様にした車なら普段使いもできる!DIYした車で過ごす平日のルーティーンをご紹介
市販のバンを車中泊仕様にした車なら普段使いもできる!DIYした車で過ごす平日のルーティーンをご紹介

市販のバンを車中泊仕様にした車なら普段使いもできる!DIYした車で過ごす平日のルーティーンをご紹介

2020年12月30日
暮らし車中泊

「箱根移住夫婦の休日バンライフ」の旦那の方。DIYと運転担当。

こんにちは、箱根を拠点に休日バンライフをしているTaK.です。


みなさんはキャンピングカーや車中泊仕様車と聞くと、サイズが大きい分普段使いには向いていない車だと思っていませんか?

確かに、大型のキャンピングカーでは大きさによって気にすべきも点もありますが、市販のバンを車中泊仕様にカスタマイズしたバンコンであれば普段使いでも特に問題なく使うことができます。


実際私は、車中泊仕様にカスタマイズしたボンゴブローニィで毎日職場に出勤しています。


今回はそんな私のバンの使い方や、バンコンを普段使いする際の注意点をご紹介します。

「キャンピングカーは2台目」という考え方のかたや、維持費などの理由でバンコンの購入を考えているかたはぜひ参考にしてみてください。

市販のバンを車中泊仕様にカスタマイズ。バンコンなら普段使いにも対応可能!

キャンピングカーを購入する際に課題になるひとつがお金のこと。

車両本体の購入費以外に、購入後の維持費もかかることは覚えておくべきことです。


普段使っている車とは別に、休みの日の車としてもう1台所有する。キャンピングカーを購入するかを悩むとき、この「車を2台所有する」という点が課題になるかと思います。


キャンピングカーと聞いて多くの人が想像する、車の後部に大きな箱(居室)を積んだ車体。

どうしても燃費がかさむほか、高さがあるため立体駐車場にも入れないことが多いです。


そこで最近注目が集まっているのが市販のバンの荷室部分を車中泊向けに架装した「バンコン」と呼ばれる車中泊仕様車です。トヨタのハイエースや日産のキャラバンなどのバンの内装をカスタマイズしたもので、これらは少し大きめの自家用車として普段使いにも十分対応できます。


さまざまなビルダー(カスタムショップ)から個性的にカスタマイズした車が販売されていて、どれも素敵な内装です。


キャンピングカーとしては小さな車体ですが、ベッドやキッチンなどの必要な装備はしっかりと備わっているため、アウトドアや車中泊など、幅広く活躍してくれます。


ビルダーが販売するバンコンと並んで最近人気なのが、市販の車を自分で車中泊仕様にカスタマイズする、DIYの車中泊仕様車です。


ベースとなる車種はハイエースなどの大型のバンからN-VANと呼ばれる軽バンまでさまざま。

普段乗っている車をベースにすれば、普段使いに向かないという問題も特に起こりません。車中泊に興味があり、これから始める人にはひとつの選択としてオススメです。

観光地で働く私がバンを普段使いしている様子


私たち夫婦の休日バンライフの相棒であるマツダのボンゴブローニィも、DIYで車中泊仕様にカスタマイズしています。

そして、実はこのボンゴブローニィで毎日通勤しています。


家も職場も箱根という自然豊かな観光地の中にあり、また仕事も旅館業という勤務形態なので参考になるかたは少ないかもしれませんが、仕事がある日にどんな過ごし方をしているのかをご紹介します。


・9:00 出発


朝9時ごろに家を出て、まずは通勤経路にある湧き水を汲みます。箱根の有名な和菓子屋さん「花詩」の敷地内のから湧き出る湧き水で、地元の人もペットボトルやタンクを持って水を汲みにやってくる有名スポット。


その少し先には桜で有名な早川堤があります。時間がある時は車を停めて家で入れてきたコーヒーを飲んだり、車から降りて写真を撮ったりしています。


・10:00〜14:00  勤務時間(昼)


・14:00〜17:00  中抜け休憩


宿泊業ならではの勤務形態なのですが、昼の勤務と夜の勤務の間に3時間の休憩が入ります。普通だと億劫に感じてしまう長い休憩ですが、DIYしたバンで通勤しているので休日バンライフならぬ休憩バンライフを毎日堪能しています。


食堂で賄いの弁当を食べたらすぐに車に移動。朝汲んでおいた箱根の湧き水をトラベルクッカーで沸かしてコーヒーを淹れます。


たまに休憩時間に散歩に行く時は、このコーヒーを水筒に詰め替えてから出発します。

職場の駐車場から徒歩10分ほどで有名な「ススキの原」があり、今年も何度か足を運びました。



コーヒーを飲みながら車内で作業していることも多いです。この「VANLIFE JAPAN」の記事も含めて、仕事がある時は車内でタブレット+キーボードで記事を書いています。車中泊漫画家、井上いちろう氏の漫画を参考にして、運転席で執筆環境を整えたいと試行錯誤中です。


ちなみに、このキーボードはスマホスタンドで固定しています。



休憩時間を利用して散歩をしたり記事を書いたり。昼寝をしているときも多いです(笑)。

ひと仕事終えてお腹もいっぱいになり、襲いくる睡魔。そんな時は睡魔に逆らわず常設のベッドにダイブしています。


夏の暑い時期は扇風機、最近(12月)は昼間でもかなり寒いので電気毛布が大活躍。周りの視線が気にならないようにカーテンを閉め、SNSのタイムラインやYouTubeの動画を見ているとあっという間に寝てしまいます。


広いベッドと使い慣れた寝具、そしてプライベート空間。仕事の合間とは思えないほど、快適な睡眠を毎日取れています。


・17:00〜 勤務時間(夜)


中抜けと呼ばれる長い休憩時間が特徴的な宿泊業の仕事。

私は休憩時間をバンで過ごすという「楽しみ」を間に挟むことで、メリハリのある充実した1日を過ごすことができています。


プライベート空間を持ち運ぶという車中泊仕様車のコンセプトが、こんなところで活かされています。

リゾートバイトとバンライフは相性抜群!

みなさんはリゾートバイトという働き方をご存知ですか?

全国のリゾート地に住み込みで働くアルバイトのことです。1ヶ月〜半年程度の比較的短い期間の契約で、全国の観光地を転々と移動しています。


休日バンライフをはじめて、また休憩時間をバンで過ごすようになって、このリゾートバイトとバンライフはとても相性が良いと思うようになりました。

上記でご紹介したような、中抜け休憩をバンで過ごすというのはもちろんですが、最大のポイントはプライベート空間が確保できるという点。


リゾートバイトで全国を転々とする彼らの悩みの1つに寮の問題があります。

古い一軒家を寮として使い、リビングダイニングやトイレ・バスは共有というシェアハウス状態の場合もあります。


シェアハウスといえば聞こえが良いかもしれませんが、かなり古い物件を使っていることが多く、共有部分は誰も掃除をしていないためあまり使う気になれない、ということも多いのだそう。こういった寮の問題が原因で、予定より早く契約を打ち切り新天地へ移動する人もいます。


その点、車中泊仕様のバンを持ってリゾートバイトで全国を移動すれば、こういった寮の問題もかなりクリアになります。完全に車で寝泊まりする必要はなく、寮+プライベートな個室としての車。休みの日の周辺観光にも活躍してくれますし、次の勤務地へ引っ越しする時もたくさん荷物が積めるバンなら全部積み込んで移動することもできます。


このようにリゾートバイトとバンライフは相性が抜群。そもそも全国のリゾート地を点々とする彼らはバンライフとの相性が良いはずなので、徐々にこういった働き方が増えてくるのではないかと思います。

普段使いにも、お出かけ用としても機能する車


市販のバンをベースにしたバンコンなら、普段使いにも十分対応できます。

2台持ちというハードルでキャンピングカーを諦めていた人は、新しい選択肢としてぜひ検討してみてください。アイデア次第でお出かけの時だけではなく、普段の生活にも楽しさを追加することができます。


最後に1つだけ注意点を。

DIYのベース車両としても人気の高い「ハイエースのハイルーフ車」は、高さが2.2mあります。車内の広さが人気ですが、都心の立体駐車場などでは2.1mの高さ制限となっており、停められない場所が多くあります。


車の大きさによる運転のむずかしさは、市販のバンをベースにしていればすぐに馴れてしまう程度です。ハイエースのハイルーフ車を選ぶ場合は、この高さの問題だけは気をつけるようにしましょう。


ぜひみなさんも車中泊仕様にカスタマイズしたバンを普段使いして、日常にバンライフのエッセンスをプラスした新しい楽しみ方を体験してみてくださいね。

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