今回は、車中泊旅やバンライフ、防災備蓄品におすすめの「賞味期限が長めのお菓子」を5つご紹介します!(※店頭に陳列される商品ロットにより賞味期限は変動します)
お菓子大好き!という方は、ぜひ記事をチェックしてみてください。
私たちのキャンピングカーには、防災食として日持ちするお菓子を常備しています。日頃からお菓子を常備しておくと、おやつ時間の確保が可能になり、パンなど主食の代わりにすることもできます。
賞味期限が長めのお菓子なら、旅の間におやつとして楽しむことができ、万が一のときには非常食となるんです。
以下で私たち夫婦が車内に常備している「日持ちするお菓子」をご紹介していきます。
三角の帽子型をした「とんがりコーン」。サクッとした食感と塩気、コーンの甘みがクセになるおいしさです。
こちらは購入時に確認したところ、賞味期限まで9ヶ月ほどありました。油で揚げたポテトチップス類は賞味期限が比較的短く、3ヶ月程度の商品が多いので、長期保存を考えると「とんがりコーン」はかなりおすすめです。
そのまま食べても、クッキーを離して食べてもおいしい「オレオ」。子供のころは黒いお菓子事態が珍しく、弟と取り合いながら食べていた記憶があります。
こちらも購入時から賞味期限まで、9ヶ月ほどありました!
「ビスコ」は私が幼少期のときより、高校生の頃に流行っていた記憶があります。レモン風味のクリームが挟まっており、甘すぎず酸味があっておいしいですよね。
こちらも購入時から賞味期限まで9ヶ月ほど。長期保存に最適です。
「プリッツ」はポリポリと食べていると、あっという間にひと袋食べきってしまう魔性のお菓子です。長さがあるため、立って食べていると「喉に刺さる」と叱られた記憶があります。
こちらは購入時から賞味期限まで11ヶ月ほどありました!シンプルな焼き菓子でクリーム等も使っていないため、賞味期限が長めのようです。
実はこのサブレ、大人になってから初めて食べました。シンプルな味ですが風味もよく、お気に入りお菓子のひとつとなっています。
購入時に賞味期限を確認すると、13ヶ月ほどありました。
購入から1年以上置いておけるため、防災用の備蓄食料に最適です。
今回ご紹介したお菓子はすべて、車内に積んでおいても邪魔にならないサイズ。車中泊旅のお供としてはもちろん、防災備品としても最適です。
「パンがない、お米が炊けない」という事態を想定して、いくつか車内にストックしておいてはいかがでしょうか。