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キャンピングカーでバンライフする夫婦、コロナ禍のいまどう過ごしてる?
キャンピングカーでバンライフする夫婦、コロナ禍のいまどう過ごしてる?

キャンピングカーでバンライフする夫婦、コロナ禍のいまどう過ごしてる?

2018年から家を断捨離して、中古キャンピングカーでバンライフ&リモートワークをしながら日本一周をしています。

家を断捨離して中古キャンピングカーでバンライフをしている私たち夫婦は、コロナ禍もキャンピングカーライフを続けています。しかし現在は日本一周を一時中断し、友人宅の駐車場に停泊させてもらっている状態です。


今回は、現在旅を中断している私たち夫婦が、キャンピングカー内でどのように生活をしているのか?そのリアルな生活をご紹介していきたいと思います!

朝:もはや目覚ましの意味なし


コロナが流行しはじめた頃は、目覚ましが鳴ったらすぐに起きていました。起床時間などを緩くしてしまうと、1日中グダグダと過ごしてしまいそうだったからです。


当初は「生活リズムはしっかりしないと」と思ってきちんと時間通りに起きていたのですが、実はその生活も1週間前にすでに終わりを迎えました。最近は目覚ましが鳴ってもなかなかベッドから起きあがれず、ダラダラと過ごしてしまっています。


キャンピングカーには遮光性の高いカーテンを完備。さらに断熱材が使われており、暑い日の日中であっても長く眠ることが可能なんです。


これはキャンピングカーのメリットでもあるのですが、昼夜問わず車内で快適に過ごすことができてしまうため、最近はデメリットと感じることもあります。


・・・と言い訳しながら、私は今日も遅くまでベッドでゴロゴロしています。

起床後:映えない朝ごはん


のんびりと起床することが多いため、朝ごはんと昼ごはんを一緒に済ませる日が少しずつ増えてきました。「頻繁に買い物に出られないし、1日3食→2食で節約にもなるじゃん♪」といってしまうダメ嫁です(笑)。


旅をしていた頃は毎日違う場所で朝を迎え、窓の外の景色を見ながら優雅(?)に朝食を楽しんでいたこともあり、停泊中の変わらない景色はどうも味気なくて・・・。料理をするにも、あまり気分が乗らないんですよね。

日中:お気に入りのドリンク片手にリモートワーク


食事を終えたらパソコンに向かい、しばらくリモートワークの時間となります。現在私はライターとしてお仕事をしています。夫はYouTubeの動画編集の担当です。


リモートワークの時間は午前中、午後、夕方、夜と4回にわけているんですよ。


旅を始めてからパソコンで仕事をするようになったため、何をするにも一度調べてから物事進めることが多く、一度に集中して作業というのはなかなか難しいです。時間がたっぷりあるいま、パソコンに慣れようと必死です(笑)。

午後:夫婦でティータイム&映画鑑賞会


リモートワークの合間、作業にも飽きてほどよくお腹が空いてきたらの休憩の時間です!


長時間集中してパソコン作業をできたらよいのですが、集中力が続かず、お籠もり最初の1週間で長時間作業をすることは断念しました。そんなにずっと集中して作業はできませんよね(笑)。


息抜きと称したティータイム時には、お気に入りのドリンクとお菓子を片手に気になる映画を観ています。これは「YouTube編集に役立てるためのアイデア収集」といっていますが、ようは単純に興味から映画を観たいだけです。


でもこの時間がなければ、旅をしていない日々がとても辛い時間のままだったと感じています。だからいまは映画鑑賞をして、ちょっぴり贅沢&優雅な時間を過ごしていきたいと思っています。

夕食:やっぱり映えない夕食

元々我が家の食卓は華も彩りもないのですが、お籠もり生活が始まってからは特にその傾向が色濃く出ているような気がします。


買い物した日から数日はおかずもそれなりの数が並びますが、食料が少なくなってくるころには「お米とお味噌汁だけ」なんて日もあるんですよ。


私たちは現在、買い物は10日に1度ほどの頻度に抑えています。収納がたくさんあると思われがちなキャンピングカーですが、やはりそれにも限界があるんですよね。


買い物直前はどうしても味気ない食卓風景になります。しかしそんな質素な食卓であってもストレスを感じにくいのは、食事以外の時間で濃厚な生活ができるように工夫をしているからだと思います。

夕食後:シャワータイム


食事を済ませて少しゆっくりしたら、シャワーの時間です。うちのキャンピングカーはシャワー・トイレ完備なので、車外施設に頼らずにシャワーを使うことができています。


また常温水タンクの他に温水タンクもあるため、シャワー時に温かいお湯を使うことができるんですよ。


そして車内は全面カーテンつき!シャワー後は、まわりの目を気にせずのびのびと着替えができるのも強みです。シャワーを終えたらドライヤーも使えるため、自宅と変わらず過ごすことができています。


ちなみにシャワー室は上写真の鏡のついている扉の向こう側になります。シャワー室は、また別の機会にご紹介しますね!

就寝前後:まったりと過ごしたり、仕事をしたり

旅の最中は翌日のスケジュールに合せるため就寝時間も早かったのですが、翌日に用事がない現在は時間をあまり意識せずに生活しています。


よく仕事や勉強は午前中にすると効率が良いといわれていますが、私はそのときの気分と体調によって作業が捗るタイミングに差があります。ノリに乗ってライティングをしている時は時間を忘れてしまい、ふと気付くと日付が変わってしまっていた、なんてことも・・・。



時間を気にせず作業ができているのは、バンクベッドの存在があるから。バンクベッドとはキャンピングカーの運転席上に位置する部屋です。荷物置き場として利用されている方も多くいらっしゃるようですが、私たちはベッドとして活用しています。


このバンクベッドがとてもすぐれもので、他のメーカーのキャンピングカーはベッド展開(ベッドメイキング)が必要な車体が多い中、うちのキャンピングカーはベッド展開をせずにそのまま寝ることができます。そのおかげで「眠くなったらすぐ寝る」ことが可能になっているんですよ。


ベッド展開は週末や長期休暇にキャンピングカーを使用している方にはそこまで面倒ではないかもしれません。しかし私たちにとっては毎日のこと。この手間を省きたくて、ベッド展開が不要なキャンピングカーを選んだのです。

自粛生活後、旅を再開したときの不安も

コロナ禍とはいえ、これだけ堕落した生活を送っていらっしゃる方はそう多くないのでは・・・(笑)。そして堕落した生活だと自覚をしているので、旅を再開した時にキビキビ、パキパキとした生活ができるのか、いまからとても不安に感じています。


いつでも旅を再開できるように、そろそろ生活スタイルを健康的に変えていかなきゃと痛感しているところです。


しっかりとした予防と息抜きを両立させて、この辛い状況をともに乗り越えていきましょう!


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2018年から家を断捨離して、中古キャンピングカーでバンライフ&リモートワークをしながら日本一周をしています。

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