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静岡でバンライフするなら富士山が目の前に広がるCarstayステーション「The Old Bus」がおすすめ
静岡でバンライフするなら富士山が目の前に広がるCarstayステーション「The Old Bus」がおすすめ

静岡でバンライフするなら富士山が目の前に広がるCarstayステーション「The Old Bus」がおすすめ

バンライフをしながら、webライターとして南米の魅力を発信する料理人。 南米チリでトラックキャンパーをパートナーと購入し、日本と同じように、海外でも旅するような暮らしを実践しています。 各国の自然の中でキャンプやトレッキングしたり、各国の美味しいものを食べるのが好きです。南米で、毎日起こるトラブルやスペイン語に奮闘する様子を、SNSで発信しています。

読者の皆様はじめまして。フリーランスで料理人をしている、林直子(はやし・なおこ)と申します。2019年12月に、Carstayのキャンパーバンをお借りして、全国を旅しながら料理会を開催していました。


私の自己紹介をすると、普段は日本各地の色々な場所でケータリングやイベントでの料理を作っています。これまで12年ほど飲食業に携わり、35か国ほどに訪れました。バンライフは、高校時代とワーキングホリデーで暮らしたニュージーランドで経験しました。毎日違う景色の場所で目覚めて、料理をして、トレッキングや山や川で泳ぐ、そんな野生児のような暮らしをバンライフを通じてしていたこともあります。



ここ2年ほどは、店舗を持たずにイベント料理をしながら活動中。各地のローカルな素材を生かして、今までの経験から学んだ、いろんなジャンルの料理を作ったり、食べることが大好きです。旅するような人生だったので、各地を旅しながら、同時に美味しい食材で料理イベントが開たら最高だなあ!と思っていました。


そこで、ご縁があって、CarstayさんとHafHさんとのコラボ企画で、全国8カ所で『HafH X Carstayt 旅するVANレストラン』という料理イベントを開催させて頂きました。



その途中で訪れた、バンライフで泊まれる車中泊スポットを連携形式で紹介していきます。まず第1段のこの記事は、富士山が目の前に見える静岡県の沼津にあるCarstayステーション「The Old Bus」での体験レポートです。


バンライフで車中泊する時に気になる、場所の様子、景色、使いやすさ、設備など実際に泊まってみたリアルな感想をレポートします。この記事を読めば心配なくThe Old Busでの予習ができ、行くことが楽しみになるはずです!

静岡で車中泊するなら富士山が目の前のThe Old Bus に行こう


The Old Busは静岡の沼津にある、Carstayステーション。Carstayステーションとは車中泊スポットのシェアリングサービス「カーステイ」のウェブサイトから予約ができる、キャンピングカーやキャンパーバンが宿泊できる駐車場のことです。


こちら、海の目の前で、なんといっても朝起きると富士山の景色が眺められるのが最高です。



このカーステーステーションは「The Old Bus」というカフェバーがある敷地内。レトロなバスの中がお店になっている珍しい場所で、このお店がある広場で車中泊でき、トイレも24時間利用可能です。(別記事:「SNS映え間違いなし!話題の「The Old Bus」でキャンプ&車中泊を体験してみた!」を読む)



事前予約をすると、The Old Busの施設も利用できるので、オーナーのさんが作る絶品のドリンクもいただきましょう。私は、ラムチャイを頂きましたが、なんとも言えない大人の香りのスパイスとラムが絶品で感激しました。Carstayステーションの魅力はそこでしかできない体験が味わえることです。今回も、面白い経歴を持つオーナーとの雑談で盛り上がりました。

The Old Busの魅力(1):富士山が目の前で自然豊か


The Old Busは、駿河湾が目の前に広がる場所。天気がいい朝には、雄大な富士山が海の向こうにはっきりと見えます。


日本一の富士山の立派な姿を朝から眺めるとご利益がありそう。野外でごはんを作って海と富士山を眺めながら食べるなんていう贅沢な時間が過ごせます。



The Old Busには、トイレと水場が常設されています。キャンパーバンの中で料理したものを洗ったり、歯を磨いたり、夜にトイレに行きたくなってもすぐそばにあるので心配いらないのが嬉しいですね。

The Old Busの魅力(2):ホストが魅力的


The Old Busのホスト:かなこさんは美味しいドリンクも作ってくれますが、DIYの達人でもあります。今までにもツリーハウスのカフェを作って経営したり、古民家を改修してリノベーションしたりしたそうです。また、The Old Busの敷地内にも、移動販売できるDIYモバイルハウス が置いてあったり、The Old Bus自体も中を改装してカフェ&チルアウトスペースにしてあります。



2019年の12月に訪れた時はThe Old Busを経営しながら、目の前にある古民家をリノベーションされていました。家を一度所有したり、リノベーションしたら、定住し、その場所に住み続けるものだと思い込んでいたので、眼から鱗でした。


かなこさんご夫妻は、心地の良い暮らしを求めて、その時に合ったちょうどいい場所に暮らし、自分たちで必要な家や車を作り上げ、バンライフを楽しんでいらっしゃいました。センスの良いインテリア、自分が心地よいと思える空間を自ら作り出しているかなこさん。きっとThe Old Bus に泊まった客さんはかなこさんの人柄、作り出されている空間に魅了されることでしょう!

The Old Busの魅力(3):周辺にドライブにオススメの観光地がいっぱい


The Old Busの周りには魅力的な観光地がたくさんあります。温泉で有名な修繕寺からも近く、風情のある自然の山の中の街並みを歩いたり足湯に浸かったりできます。


また、周辺エリアには、オリンピック会場になるサイクリングロードもあります。起伏に飛んだ丘陵コースや、海沿いの道はサイクリングはもちろん、ツーリングや車でのドライブで走ると気持ちの良い道路が続いています。オリンピックのサイクリング会場にも選ばれたコースが近くにあるので、期間中は盛り上がりを見せることでしょう。


いかがでしたでしょうか?

ただ、車の中で車中泊するだけでなく、ホストとのコミュニケーションを楽しめたり、富士山を見ながらのんびり過ごせるCarstayステーション「The Old Bus」。”暮らしがそのまま移動”するような感覚である、バンライフをまずは「The Old Bus」で楽しんでみませんか?


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バンライフをしながら、webライターとして南米の魅力を発信する料理人。 南米チリでトラックキャンパーをパートナーと購入し、日本と同じように、海外でも旅するような暮らしを実践しています。 各国の自然の中でキャンプやトレッキングしたり、各国の美味しいものを食べるのが好きです。南米で、毎日起こるトラブルやスペイン語に奮闘する様子を、SNSで発信しています。

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