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20代女子が初めての車中泊DIYに挑戦!旧型シエンタをフラットに改造大作戦!
20代女子が初めての車中泊DIYに挑戦!旧型シエンタをフラットに改造大作戦!

20代女子が初めての車中泊DIYに挑戦!旧型シエンタをフラットに改造大作戦!

27才で車中泊旅を初体験、以降ハマる。Webマーケッター・ライターとして活躍し、"好きなときに、好きな場所で、旅するように暮らす"を目標に「VANガール」としてVANLIFEの魅力を発信中! Twitter: @VANGIRLJAPAN

こんにちは!前回の記事で、初めての車中泊を体験して、すっかりその魅力にハマってしまった、自称”VANガール”のサカイカオリです!



旅をしているときは疲れを忘れて楽しみたいので、睡眠の質って落としたくないですよね。正直、前回の車中泊、とっても快適だったのですが、でもベッドで寝るほうが疲れは取れるかも…?と思ってしまいました。そこで、まるで寝室にいるような、より快適な空間に車内を近づけたい!そのように思い立って、自家用車のシエンタを車中泊用にDIYすることに決めました。


といっても、私は日頃からDIYをするわけではなかったので、木材を組み立てるときに使うような道具も全く持っていません。なので、ベニヤ板を使用したりと手のこんだDIYをするのは難しいなと考えていました。そこで、簡単にできるものがないかと調べていく中で出会ったのが、小柄な女性でも簡単にできる初心者向けの車中泊DIYでした。


そこで、この記事では、DIY初心者な女性でも簡単に普通車で車中泊をできる方法をご紹介していきますので、興味のある方は、ぜひご参考にしてください。


STEP1: フラットにするために、まず凹凸部分の寸法を測ろう!

下の画像をご覧ください。旧型シエンタには後座席とその後ろのトランク部分には凹凸があり、フラットになっていません。そこで、こちらの凹凸を背にして縦に寝るような形になるので、この段差で寝ると腰が痛くなる可能性があります。そこで、この凹凸をなるべくフラットにするべくDIYを開始します。



凹凸部分がどのくらいの長さなのかまず把握する必要があるので、まず寸法を測ります。高さ・横幅・奥行きの長さはしっかりメモしておきましょう。これを忘れると、実際にあとで用品を買い出しに行くときにホームセンターと車を何往復もする羽目になります。実際に測る時は、こんな感じで行っていきます。私も持っているメジャーで真剣に測りました。


(かなり真面目な表情・・・。ここで間違えることはできないので、慎重になります。)

STEP2:ホームセンターで用品をGETする!

ホームセンターに行くと便利グッズが沢山あって迷うのですが、ポイントは3つ!

(1)値段、(2)サイズ、(3)固さです。さて、今回購入したものは、『収納ケース』・『マットレス』・『クッション(相棒 笑)』の3つを選びました。


この3点を使えば、通常DIYに必要なトンカチも釘もいらず、フラットな空間を実現できますし、『収納ケース』の中に収納できます。旅をすると着替えやキャンプ用品などの物がかさばったり、周辺の光が少ない夜などは所持品を紛失してしまったりする可能性が高いのですが、このような収納場所があるととても便利です。


(じゃーん!たくさん買い物ができてご満悦♪猫のクッション可愛いですよね(笑))

STEP3:さあ、セットしよう!

買ってきた用品3種類と元々持ってきていた毛布や敷きふとんを全て順番に並べていきます。・・・はい、それだけです!簡単ですよね(笑)

最初に購入した収納ケースを並べて土台作ります。凹凸部分を無くすようにフラットに整えることがポイントです。また、少し余白スペースを作ることにより、キャンプ用品等の収納ケースに入らないものも入れられる場所を確保しておきます。



その上に、マットレスを敷き詰めて土台を完成させます。長さのある敷きシートを選ぶと、同時にフロントガラスからの視界を遮ることが出来るのでオススメです。また、シートは折りたたみ式のものが、収納性が高くて良いですね。



続いて、持ってきたエアーマットを敷き詰めます。2枚重ねることで、クッション性が増します。



そして、好きなデザインの毛布やお気に入りのぬいぐるみを飾り付けていけば、本当に寝室のような空間ができます。車旅は慣れないこともあるかと思うので、自分がリラックスできるアイテムを選ぶことがおすすめです。私は今回、ホームセンターで出会ってしまった『猫クッション』を購入して、並べました。さらに、やはりキャンプ気分は見た目から!ということで、これまた持参したペンドルトンのタオルケットを敷けばこの通り!


(にゃーにゃー)


しかし、まだ収納ケースを置いていない部分が穴となっています。そこで、ここに他のキャンプグッズ(寝袋や着替え等)を入れれば、土台が完成!一見、こんなので寝れるのかな?と思うのですが、実際に横になってみると想像以上にフラットで快適です。これは、熟睡できそうです♬


(Zzz・・・)


ここまで、掛かった時間はたったの30分。掛かった金額も約1万円


本当に簡単にできますよね!今回は女性でもできる簡単な車中泊DIYについてご紹介させていただきました。

意外と普通車でも、寝る場所をフラットにすることが出来れば車中泊を楽しむことが出来ます。ぜひ、みなさんも試して見てくださいね!


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27才で車中泊旅を初体験、以降ハマる。Webマーケッター・ライターとして活躍し、"好きなときに、好きな場所で、旅するように暮らす"を目標に「VANガール」としてVANLIFEの魅力を発信中! Twitter: @VANGIRLJAPAN

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