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「好きな人と生きていく」ために、私たちはオーストラリアでバンライフを始めた|はだし夫婦
「好きな人と生きていく」ために、私たちはオーストラリアでバンライフを始めた|はだし夫婦

「好きな人と生きていく」ために、私たちはオーストラリアでバンライフを始めた|はだし夫婦

27才で車中泊旅を初体験、以降ハマる。Webマーケッター・ライターとして活躍し、"好きなときに、好きな場所で、旅するように暮らす"を目標に「VANガール」としてVANLIFEの魅力を発信中! Twitter: @VANGIRLJAPAN

VANLIFERS特集では、次世代のライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」を送る、素敵な方々をご紹介します。今回は「好きな人と生きていく」をテーマに車中泊をしながら日本一周する動画を発信中の「はだし夫婦」にインタビュー!

 

夫のいちろーさんと妻のありささんは、2018年8月に、夫婦で過ごす時間を大切にするために会社員生活を卒業して、オーストラリアでのワーキングホリデーを開始。オーストラリアに滞在中は、初めてのバンライフも経験し、数々の車中泊スポットも巡ったそうです。そして、2020年3月に日本に帰国してからは国内でもバンライフにチャレンジ中です。オーストラリアと日本のバンライフのリアルを体験した2人に、その魅力について迫っていきます。

 

わたなべ夫婦に憧れて「自分たちもバンライフしてみよう」と決意

はだし夫婦のおふたりが最初にバンライフを知ったきっかけはなんでしたか?

ありさ)オーストラリアでワーホリをしていた時でした。農園で一緒に働いていたカップルがバンライフをしていたのが、最初にバンライフを知ったきっかけです。私たちは当時シェアハウスに住んで農園まで通っていたのですが、バンライフに「羨ましい」という気持ちを抱いていました。車で農園まで出勤して、お昼ごはんは車内で作ってくつろぐ姿、しまいには洗濯まで・・・。私たちはお弁当を持参して食べていたので、車で生活が完結するバンライフは、なんて効率の良い生活なのだろう、と思っていたんです。


いちろー)オーストラリアはバンライフしている人が多いんです。日本人でも車中泊動画をあげているYouTuberをよく見ていて、自分たちもやってみたいなと思っていました。憧れていたのはわたなべ夫婦


思い切って始めたオーストラリアでのバンライフ。得た経験は大きかった

実際にオーストラリアでバンライフを始めたとき、海外でバンライフする怖さはありませんでしたか?

ありさ)実際、思ってたよりも怖くはなかったですね。オーストラリアはバンライフができる環境が日本より整っていたんです。例えば、RVパークのような車中泊専用の施設がいっぱいありますし、セキュリティもしっかりしています。トラブルも特に聞いたことがないですね。


いちろー)オーストラリアは、日本よりも日常的にバンライフをする文化があります。家族が子どもやペットと一緒にRVパークでバンライフして楽しんでいる姿を見る機会も多いですね。


日本にもRVパークがありますが、オーストラリアの施設との違いはどのあたりでしょうか?

いちろー)まず、日本よりもRVパークの施設数がとても多いです。一つの町に一カ所はバンライフができる施設があるなという印象です。そして施設の敷地もとても広い。


ありさ)有料で調理器具付きの調理スペースやシャワー、トイレが完備されています。あとプールもついている場所もあります。日本だとなかなか考えられませんよね!


いちろー)施設の料金は日本円で大体2,500円くらいだったかなと。施設の探し方は、検索Webサイトがありました。


なるほど。ちなみに、オーストラリアではどのような人がバンライフをしているのでしょう?

いちろー)キャンピングカーを所有しているファミリー層が多い印象です。あとは、オーストラリアのバンライフで一番好きだった「バイロンベイ」という場所だと、自由気ままに生きているヒッピーの人たちも多かったです。海辺でギターを弾いてまったりしていたり、料理をしたり、それぞれが自分の好きな時間を堪能していましたね。


ありさ)キャンピングカーを所有している人はオーストラリアには多いけれど、その分、キャンピングカーの中古車市場も大きいんです。あと、キャンピングカーを所有していなくても、利用できるバンのエアビーも人気でした。まさにCarstayさんの「Carstay」ですね


日本はまだまだマイナーだけど、一部では熱狂されているバンライフ。今後は、日本でもオーストラリアのように、人気が高まると思いますか?

いちろー)基本的に、オーストラリアと日本は国土面積に違いはありますが、自然が豊かだったり、治安が良いという部分は変わらないので、これから日本でももっと流行ると思います。むしろ、流行らせたい!


ありさ)それに、バンライフはキャンプとホテルの融合というか、快適に寛ぎつつもアウトドア感も楽しめるのが特に女性に好まれそう。また、この新型コロナウイルスの影響で、多くの人が道中や旅行先で人に迷惑をかけたくない、って思ったりしますよね。その点でも、密を避けられるキャンピングカーっていいなって思ったりします。今や場所を問わず、好きな場所で働けるようになったのも大きそうですね。


アメリカ横断を見据えて、しばらく日本国内でバンライフを楽しみたい

はだし夫婦はこれから日本ではどのようなバンライフにチャレンジしていきたいですか?

いちろー)北海道・九州をキャンピングカーで一周とかやってみたいですね。


ありさ)うん、すごくいい!車を持つとなると、維持費や購入費もかかるから。身の丈にあったバンライフの在り方を模索して、気軽に楽しみたいなって思います。将来は自分たちの車を0から作ってみたいなって野望もあるけど、しばらくはいろんな車で旅したいって気持ちがありますね。その意味では、Carstayさんの「Carstay」をもっと利用したいです!



いちろー)将来的には、キャンピングカーでアメリカ横断とかも憧れるなって思います。ただ今は、まだまだキャンピングカーに詳しくもないので、しばらくはバンライフ初心者の方と同じ目線で、Youtubeなどで情報発信でいけたらと思っています。


ありさ)あとは、夫婦2人で楽しくやっていきたいというのが今までの活動の前提にありましたが、今後はもっと巻き込む人を増やしていきたいと思っています。「好きな人と生きていく」から、「好きな人たちと生きている」に変えていけたらと思っています。いまも、オーストラリア時代のワーホリで出会った人と、面白いイベントとか新たなチャレンジをしていきたいと画策中です。


最後に、バンライフジャパンをご覧くださっている読者の方へメッセージをお願いします!

ありさ)バンライフはとても楽しいです!新しい文化となると、どうしても身構えてしまうけど、気軽に試してみて欲しいなって思います。キャンピングカーをレンタルしてみたり、バンライフを週末のお休みの時だけ1日だけしてみるとか、まずは小さく挑戦してみて欲しいです!

これからも夫婦の時間を大切にしながらバンライフを続けたい

終始、夫婦漫才をしているかのような、軽快なトークでインタビューに答えてくれたはだし夫婦。異国の地で、ワーキングホリデーやバンライフなどを自身の活動に取り入れて、自由に挑戦し続ける姿に憧れを抱く人は多いのではないでしょうか。


日本でのバンライフはまだまだ始めたばかりというおふたり。

海外でのバンライフ経験をもとに、日本でのバンライフ界隈をもっと盛り上げてほしいと願っています!


お話を伺った方:はだし夫婦(夫いちろー・妻ありさ)

「好きな人と生きていく」をテーマに色んな車で車中泊をしながら日本一周する動画を発信中。新卒入社した会社で出会いすぐに結婚し、忙しい日本の生活では理想の生活が見つけられないと思い、夫婦で退職。ワーホリビザでオーストラリアを訪れ、その間にオーストラリア一周&車中泊旅。現在は色んな車で車中泊しながらゆっくり日本一周中。将来の夫婦・家族像を二人で探しながら暮らしている。

Carstay(株) 公式アンバサダー2020


▼YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCnfNkrPxxfl9PU-1_DZtBJg

▼Blog:https://hadashifufu.com/

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